高松 銘菓の旅
高松旅行で訪問した瓦せんべいの老舗、下調べなし、旅先で知ったお店だったので、後から勘違いを発見してしまいました😞
くつわ堂、二つあるんですね。
元祖くつわ堂総本店と
宗家くつわ堂総本舗
同じお店ではなかった。
私が訪問したのは
元祖くつわ堂総本店
高松市片原町1-2
創業明治元年(1868年)
そしてもう一つは
宗家くつわ堂総本舗
高松市兵庫町4-3
創業明治10年
こちらのお店には訪問していません。
空港で売っていた瓦せんべいは宗家くつわ堂のものでした。
全く同じお店だと思い込んでいた。勉強不足でした😞
この2店、暖簾わけか、もともとは関係があるようです。
しかし、名前似過ぎ💦同じに思ってしまった。
違うお店なら、全く違う店名にするって案はなかったのかな?老舗のいろいろは、よくわかりません。
さて、購入してきた「元祖くつわ堂総本店」の瓦せんべいを食べてみました。
小瓦せんべい
個包装が嬉しい😊
玉藻城(高知城)の瓦の形
一枚一枚手焼きのおせんべい
お土産用に購入した箱のデザインが素敵💓
玉藻城常盤橋の橋詰で商売を始められたという歴史に由来したパッケージです。
味はどうかな。
かなり甘い!ほんのり甘いのかと思ったら、甘いおせんべいだったのでびっくり‼️
讃岐特産の白下糖と厳選された小麦粉が使われています。白下糖とは、和三盆を作る過程でできたものとのこと、香川は和三盆も有名です。
硬さは‥かなり硬い!
バリッと割って、ボリボリ、一生懸命噛みながら食べました。噛みながら、甘さが口の中に広がって、美味しい😋
宗家くつわ堂の方も、購入してくればよかった。比較して食べてみたかったなあ。
勉強不足は後悔に結びつきますが、まあ、また行きたい!という気持ちになったので、前向きに捉えようと思いました。
香川銘菓、再トライですね😉
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