姫路 銘菓の旅
お城の周りの道路標識は、漢字表記ではないことに驚き‼️
(降りる時に写真を撮ってみましたが、スマホで写真撮ってる場合じゃない!
久しぶりに新幹線🚄に乗って、銘菓の旅に出ます。飛行機が大好きなので、最近は飛行機旅が続いていたのですが、新幹線はギリギリに飛び乗れるのがラクですね〜。スマホ一つで、楽楽🎶
手荷物検査もないし(中国に行った時、地下鉄に乗るのにも飛行機同様に、検査をしなくてはならず、通勤の時に急いでいるのに、みんな焦らないものだなあと感心したのを思い出しました)
今回の銘菓の旅の目的地は
姫路
国宝であり、世界遺産にも認定された
姫路城(白鷺城)
を見に行きました。
と同時に、御菓印を出している銘菓店
伊勢屋本店
兵庫県姫路市西二階町84
に行くことも楽しみ😊
姫路まで新幹線で行けるのですが、今回は、JR東海が出している「ずらし旅」を利用したかったので、東京⇄京都はこちらを利用、京都→姫路はJR快速に乗ってみました。
途中、時間があったら神戸のお菓子屋さんにも行きたいと思い、「三都物語周遊乗車券」を購入(かなりお得!)
こちらは京都駅で発券が必要、さらに姫路まではカバーしていない(舞子まで)ため、スマホ一つでスーイスイとはいきませんでしたが。
しかし、この周遊券の発券作業、わかりにくいです。以前、JR九州でも予約番号を入れても発券されず、マゴマゴしていたら、係員さんから
「予約時のクレジットカードを入れて下さい」
と言われ、支払いが終わっていてもカードがないと発券出来ないことを知りました。
JR西日本も同じなんですね。1回目は発券に失敗、もしやと案内画面をよーく見たら、わかりにくいがカードを入れる指示がありました。
外国人観光客はわけがわからないんじゃない?と思わなくもないのですが、私が知らないだけで、これがスタンダードなのか💦
まあ、気を取り直して、快速に。
新幹線通っているんだから、快速はガラガラなんじゃないと思っていたのが甘かった。スーツケースを持った観光客が結構乗っている。
みんなどこまで乗るのだろう。
主に大阪、三ノ宮、神戸で人の乗り降りがありながら、姫路まで約1時間半。
関西には土地勘がない私は京都→姫路はこんなに離れているのねと知りました。京都、大阪、神戸、姫路辺りまでは同じエリアのイメージがあったもので😅
(新幹線を使ってしまうと気づきにくい)
さて、姫路到着🎶
日本の国宝天守5城のうち、唯一行ってなかったお城 姫路城へ向かいます。
《国宝天守5城》
彦根城(滋賀県)
松本城(長野県)
松江城(島根県)
犬山城(愛知県)
そして、今回の姫路城(兵庫県)
姫路城はユネスコの世界遺産にも登録されているお城
しらさぎが羽を広げた姿に似ているところから「白鷺城」とも呼ばれているそうで、白い城壁の美しいお姿😉
ここも、浅草に負けじと外国人観光客で溢れていました。こちらは、中国語 韓国語より英語や他の言語がたくさん飛び交っていました。グローバルになりましたね、日本も。
人混みはいやだけど、世界から日本の観光地が注目してもらえるのは嬉しい😊素敵な日本🇯🇵を維持出来るよう、日本人も意識を高く持たねばと思ってしまいます。
お城の周りの道路標識は、漢字表記ではないことに驚き‼️
日本人観光客は、お城にはあまり行かないのか、確かに日本人率低そうだけど。
これで、日本の国宝天守5城を制覇しました!お城🏯マニアではないのですが、小さな自己満足。最近は、御城印というのあるのですね、こちらは集めていませんが😅
しかし、国宝のお城って比較的地味よね〜
名古屋城や大阪城のように華やかなお城は、国宝には入っていない。基準が違うんですね。
思った以上に、お城は広かった。そして、どこのお城も、天守閣の階段は急な角度ですね。
(降りる時に写真を撮ってみましたが、スマホで写真撮ってる場合じゃない!
集中して降りなくては危ない階段💦)
エレベーターがあるお城ってあるのかしら?
これでは、足が弱くなったら登れない。
今のうちにいろいろなお城に行っておこうと思いました。いつまでも健脚でいたいけど、こればかりは仕方ないこと。
今の自分が出来る精一杯の旅を楽しんでいこうと思っています。
私 全く詳しくないですが、(^_^;) お城には結構訪れました。が、、犬山城には行ってなくて、、愛知に住んでたのに、、。
唐津城や小倉城にはエレベーターあったと思います。他にもあったような、、。
姫路の銘菓のご紹介も楽しみです。
初めての土地はワクワクしますね。
最近は、気に入った場所へのリピーター旅行が多くなっていたのですが、まだまだワクワクする土地はたくさんありそう。
美味しいお菓子もまだまだあるはず😋
お城に行くたびに、歳を取ったら天守閣登れないなあと思っていたのですが、楽しめるところもあるんですね。
旅したい気持ちが湧く限りは、出かけていきたいです。
ブログを通じて、みなさんから情報をいただけるのが楽しみです。
これからも、よろしくお願いします。