リフトドライバーに挑戦!60才になったので新しい冒険をします。

ウィークエンドだけトライします。Driveしたらジャーナルを書きます。よろしくお願いします。

新ゴジラ

2017-03-06 10:33:53 | 日記
新ゴジラが日本アカデミー賞で圧倒的な強さだったようです。
俳優さんも頑張っていたように思いましたが、賞は取れなかったんですね。
個人的には余貴美子さんに助演女優賞を差し上げたいです。
彼女と石原さとみさんの演技には、アメリカのオーディエンスは大爆笑でした。

ゴジラも素敵ですけど、ゴジラって本当は空を飛んだり、手裏剣みたいに丸くなって攻撃したり色々とできるのに、
ただただ道を歩いているだけなので、残念でした。

新ゴジラが日本で封切ったと聞いた時、本屋さんのアルバイトのお兄さんに、
アメリカではいつ観る事ができるんだろうとボヤいたら、
「え、今こっちでもやってますよ。」と言われてビックリ仰天、早速観に行きました。
上映していたのは、200席位の小劇場で、少し怪しい作品ばかり集めている所でした。
ROXIE
ギリギリ最後の日、最後の回でした。

土曜日の2時位からでしたが、念のために12時頃行って見ると、既に長い列が出来ていました。
カップル、親子連れ、おたく、オタク、おたくです。
ゴジラのTシャツを着込んだり、ゴジラの帽子をかぶったり、皆さん静かにエキサイトしています。

やっと時間が来て中に入ると、古いゴジラの映画(ダイジェスト)を次々と上映します。
第一回ゴジラが始まると大拍手、そして主題歌の鼻歌合唱です。
隣の人に、こんな古いゴジラも観たのと聞くと、「50回観た!」と鼻高々です。
私も負けずに「古いゴジラの撮影所の近くで育ったのよ!」と自慢しました。

本編上演前には、劇場のオーナーが出てきて、自画自賛です。
皆さんのためにどうしてもゴジラを上映したかったので喜んでいただければ嬉しいとの事、当然大喝采、大拍手です。

可愛らしい石川さとみさんが可愛らしい英語で「私が大統領になったら…」というと大うけ、
余貴美子さんが、意地悪い目で総理大臣を何度も攻めると、観客は大喜びでした。

ゴジラが凍って固まった時は、皆さん「おお…」と悲しんでいました。

最後には、Roxieのトートバッグを買い、皆さんと代わる代わるポスターの前で写真を撮りました。



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