就職活動に関する思い出（資格について）

やはり今更な話。
履歴書の類には資格を記入する欄がある。
募集要項にある資格を記入するのはさておき、
面接において評価が分かれるのがこの欄だと思う。
それは資格を持っていても評価する人としない人がいるからだ。
むしろマイナス評価をする人もいるから諸刃の剣である。
なお、マイナス評価されたのは資格マニアと思われた時と、
TOEICのスコアが低いと評価された時などである。
他にもあったかと思うが、如何せん過去の事なのでよく覚えていない。

マニアと思われた時は資格取得を目的に生きてきた訳では無い事を丁寧に説明し誤解を解いた。
TOEICスコアの時は違う面接員から平均以上だとすかさずフォローが入ったので助かった。
どうやらその面接員はとても英語が出来る方で、
その人の尺度で私のスコアが低いと判断した様である。
この面接というものはある程度は評価基準があったりするが、
面接員の尺度で決まってしまうので怖いところがある。

やはり運次第……。