ピカールのネコライオンな日記

日々の雑感、鑑賞した映像作品や趣味について書いたブログです。

若き日の思い出(中学校吹奏楽部副産物編その3)

2020-10-31 21:00:00 | 日記
中学校での部活動を通して音楽が嫌いになった。 別に音楽が悪いわけではないのですが、 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの論と同じで、 音楽も嫌いになってしまった。 その為か中学校卒業以来、 芸術関係は観劇や美術館巡りなどが多くなりました。 音楽会などのチケットを頂いても仕方なく持て余していました。 近年は緩和されてきて音楽を聴くようになったものの、 未だにクラシック音楽は苦手です。 それ以外にも京都アニ . . . 本文を読む

最近の野良猫動向2020秋

2020-10-25 12:00:00 | 日記
我が家の庭に野良猫が何匹か来るが、 長年に渡り来訪していた野良猫「ジロ」が来なくなった。 数ヵ月来なかった事もあったけれども、 先般最後に見た時は相当体調が悪そうだったので致し方ないかというところか。 いつから来ているのか調べてみたが、 当ブログ上に2015年には出現している。 画像を探してもそれより古いのは出てこなかったので、 その前くらいから来ていた様子です。 最近はジロを見ては命名した故 . . . 本文を読む

『俺は、中小企業のおやじ』

2020-10-24 12:00:00 | 日記
スズキ代表取締役会長・鈴木修さんの2009年発行の著書を最近読みました。 数年前にスズキ歴史館に行った時にサイン入り本が販売されていましたが、 同行者に配慮してその時は購入しませんでした。 いま思えばもったいない事をしたものです。 本書の感想を端的に述べれば10年以上前の社会情勢下の書籍だからか、 どうも一部の印象がイマイチでした。 過去のエピソードなどは良いのですが、 発行当時の不確定な社会情 . . . 本文を読む

若き日の思い出(中学校吹奏楽部副産物編その2)

2020-10-18 21:00:00 | 日記
吹奏楽部では基礎体力養成の為に運動部並みの練習もした。 私にとっては血のにじむような基礎体力育成だったのに、 いまとなってはどんなメニューだったか詳しく思い出せない。 恐らくフラフラだったからでしょう。 おぼろげに覚えている事を記述すると、 基本は、走る→筋トレ、です。 年間を通して変動はありましたが一番ツライ時期のメニューは、 10km走る→色々外で運動する→色々室内で筋トレする→腹筋を200 . . . 本文を読む

若き日の思い出(中学校吹奏楽部副産物編その1)

2020-10-17 21:00:00 | 日記
あれだけ吹奏楽部の部活動を通して練習しても音感はそれほど錬成されなかった。 けれど秒感・テンポ感は非常に研ぎ澄まされました。 担当楽器の特性もあり、 個人練で特にテンポ60のロングトーンを嫌というほどやったので、 一秒一秒に対する感覚はこれでもかって位に養われた。 他の部員からロングトーンばかりしていると陰口まで叩かれた位に練習しましたが、 陰口には腹が立ちました。 陰口を知った顧問が基礎練を疎 . . . 本文を読む

ある資格試験の参考書

2020-10-11 10:11:00 | 日記
紆余曲折あったもののある資格試験をちょっと先の時期に受験しようとしています。 ただマイナーな試験の為に専用の対策用参考書が存在しません。 時々こういう試験もありますが、 大体その分野の専門書を購入したり類似する試験の参考書を流用します。 今回は過去問と専門書で物足りなかったので、 悪手かもしれませんが類似試験の参考書にも手を伸ばそうと思い、 受験対策サイトに紹介されていたある参考書を調べていました . . . 本文を読む

『伝えることから始めよう』

2020-10-10 10:10:10 | 日記
ジャパネットたかた創業者・高田明さんの2017年発行の著書を最近読みました。 高田さんは7月末くらいにテレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)の 「コロナに思う」というコーナーに出演されており、 久しぶりテレビ番組で拝見し気になっていました。 通常のテレビ番組出演時は声が低くテンションも高くない事が多い方なのですが、 このコーナーでは往時のテレビショッピングほどではないにしろ、 ある程度の . . . 本文を読む

若き日の思い出(中学校吹奏楽部編)

2020-10-03 21:00:00 | 日記
先日、一周忌もあったので亡くなった祖母と過ごした日々を思い出していた。 その中で中学校時代の事も思い出していたらちょっと脱線した。 私は中学生の時に吹奏楽部に所属していた。 入学した中学校にあった「吹奏楽部の強豪」という意味を理解せずに入ったので、 入部してから後悔があった。 色々と後悔があったけれどもそれ以外にも、 コンクールなどの大会に「傾向と対策」をして参加する姿勢に違和感を持った。 と . . . 本文を読む