過敏性腸症候群になった 2021年6月現況編

以前記事にした過敏性腸症候群の現況について記したいと思います。

ある年の12月に大腸憩室炎を起こし、
抗菌薬による治療により腸内フローラが壊滅して以来、
過敏性腸症候群となりました。
その後数年間欠かさず整腸剤を飲むようにしています。
その結果、
最近では腹部の不快感などもほぼなく、
快適に過ごしています。
暴飲暴食とかで時々調子を崩しますが、
あんなに悩まされていたのがウソみたいです。

ここまでくると気になる事はただ一点。
いつまで整腸剤を飲み続けるか、です。
お世話になった医者も別の病院へ行き
（退職ではなく「転勤」と言っていたのが闇が深くて印象深いです）、
減らし時ないし止め時が相談できず分かりません。

別の件でかかっている主治医は、
「よくなったら止めればいいじゃん」
「また悪化すれば飲めばいいじゃん」
と軽く言いますが、
あの苦痛な日々を思い出すとなかなか踏み切れません。
とは言えそれも事実なので、
いまはまず減らし始める時期を探っています。