ピカールのネコライオンな日記

日々の雑感、鑑賞した映像作品や趣味について書いたブログです。

ギャグ王の思い出 その1

2011-05-09 23:34:54 | 日記
ふと『ギャグ王』の思い出を書きたくなった。

世の中には、
幼少期にジャンプ以外に読んでいた雑誌が、
コロコロ派かボンボン派かという聞き方がある。
だが残念ながら、
私はひねくれているのでそのどちらでもなかった。
というかジャンプさえ読んでいなかった
(これは今も変わらない)。

ギャグ王派であったのだ。

ギャグ王の連載陣について五十音順で思い出してみる。
まず、
『いかさまシアター』(丹羽俊晴)
『うめぼしの謎』(三笠山出月)
が挙げられる。
両方とも作者のHPがあったのだが、
丹羽先生のHPは放置で、
三笠山先生のHPは閉鎖された。

どちらもギャグマンガであるが、
当時はかなり傑作だと思っていたが、
いま家にある『ギャグ王』を読み返してみると
(『いかさまシアター』は単行本化されていないため。
なお『ギャグ王』は1周年号から最終号まで持っている)、
かなり面白いが、傑作とまではいかない。

笑いについて厳しくなったものだと思う。


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