穏やかな秋の週末です。コロンと散歩に行きました。
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いつものコ-スを変えて家から町民グランド方面へ行きました。色鮮やかな山里の風景がいたるところで目にします。平井橋からの眺めは一幅の絵画を観ているかのように美しくコロンと立ち止まりしばらく見とれてしまいました。
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コロンが何かをじっと見ています。視線の先には川面に浮かんでいる水鳥が数羽。恐らく北からの渡り鳥でしょう。
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庭先の垣根も紅色になりました。秋真っ只中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d6/1880002b77775739380d51f909ab9024.jpg)
町民グランド周辺では畑仕事をしている人たちを見かけました。町役場の東側にはのどかな風景が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6f/c9e466dc9243adcdc3d1e12486c66444.jpg)
柳橋付近から西へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/2a/371d8fd60f3a68d1e0ecd1015ce9538e.jpg)
かつて「つるつる温泉」へお客さんを輸送していた機関車バスが林業試験場の一角に置かれています。今は二代目の機関車バスが武蔵五日市駅から温泉まで出ているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/7f/91d786c2a06b52416459bad69e092451.jpg)
帰りは宝光寺(ほうこうじ)の前を通りました。寺の山門前には石仏が幾つかあります。その中の一つ庚申塔という石仏は良く見るといろいろな物が刻まれた興味深いものです。
青面金剛は庚申講の本尊とされ、中国の道教思想に由来し日本の民間信仰のなかで独自に発展した尊像であるようです。邪鬼を踏み潰し、三猿と太陽・月が刻まれています。 庚申とは暦の上で、60日おきにめぐってくる「庚申」の日に、寝てしまうと体の中から虫が飛び出し、寝た人の罪過を天の神さまにつげ口され命を奪われてしまうという日でした。そこで、庚申の日の夜は寝ないで一晩中起きていたそうです。
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宝光寺山門をくぐると羅漢様が迎えてくれます。決して古いものでは有りませんが表情がユ-モラスで思わず微笑んでしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/63/f4ab68029601116899676138283b5da2.jpg)
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宝光寺の近くに「鹿の湯」と呼ばれる湯宿が昭和30年代頃までありました。私が幼少の頃祖母に連れられて入浴し食堂でカレ-ライスを食べた思い出が蘇えりました。怪我をした鹿がその湯につかり傷が癒えたのを旅の僧侶が見つけ「鹿の湯」と命名したとか・・・
今は湯宿もなくなり案内板でしか往時を偲ぶものはありません。
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いつものコ-スを変えて家から町民グランド方面へ行きました。色鮮やかな山里の風景がいたるところで目にします。平井橋からの眺めは一幅の絵画を観ているかのように美しくコロンと立ち止まりしばらく見とれてしまいました。
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コロンが何かをじっと見ています。視線の先には川面に浮かんでいる水鳥が数羽。恐らく北からの渡り鳥でしょう。
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庭先の垣根も紅色になりました。秋真っ只中です。
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町民グランド周辺では畑仕事をしている人たちを見かけました。町役場の東側にはのどかな風景が広がっています。
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柳橋付近から西へ向かいます。
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かつて「つるつる温泉」へお客さんを輸送していた機関車バスが林業試験場の一角に置かれています。今は二代目の機関車バスが武蔵五日市駅から温泉まで出ているようです。
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帰りは宝光寺(ほうこうじ)の前を通りました。寺の山門前には石仏が幾つかあります。その中の一つ庚申塔という石仏は良く見るといろいろな物が刻まれた興味深いものです。
青面金剛は庚申講の本尊とされ、中国の道教思想に由来し日本の民間信仰のなかで独自に発展した尊像であるようです。邪鬼を踏み潰し、三猿と太陽・月が刻まれています。 庚申とは暦の上で、60日おきにめぐってくる「庚申」の日に、寝てしまうと体の中から虫が飛び出し、寝た人の罪過を天の神さまにつげ口され命を奪われてしまうという日でした。そこで、庚申の日の夜は寝ないで一晩中起きていたそうです。
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宝光寺山門をくぐると羅漢様が迎えてくれます。決して古いものでは有りませんが表情がユ-モラスで思わず微笑んでしまいます。
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宝光寺の近くに「鹿の湯」と呼ばれる湯宿が昭和30年代頃までありました。私が幼少の頃祖母に連れられて入浴し食堂でカレ-ライスを食べた思い出が蘇えりました。怪我をした鹿がその湯につかり傷が癒えたのを旅の僧侶が見つけ「鹿の湯」と命名したとか・・・
今は湯宿もなくなり案内板でしか往時を偲ぶものはありません。
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