天使のような可愛いパピヨン・コロンの部屋!

愛犬コロン(パピヨン・トライカラ-・10歳・♀・2.2キロ)と身近な話題を提供!
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春の予感。

2012-02-28 16:26:11 | 日記


新しいひよこのハーネスでの散歩もすっかりなれた様子のコロンです。

本日は近くのお山へ散歩に行きました。熊笹が自生した雑木林を進みます。



コロンは野生に目覚めたのか藪の中にどんどん入って行きます。

いつしか山道はコロンの背丈以上のブッシュとなったため進むことを断念しました。

少し残念そうなコロンです。

山の中に水が溜まっている窪地がありました。かつて谷地田と呼ばれ稲作が行われていた跡です。

山道を降りると梅林に出ました。残念ながら蕾はまだ固く開花までもう少し時間がかかるようです。

コロンが枯葉を掻き分け何かを見つけました。

皆さんお分かりですか?春の訪れを告げる「ふきのとう」またの名を「ふきまんぶく」を見つけたのです。

好奇心旺盛なコロンは良い香りがするのか「ガリッ」と一口食べました。苦そうな顔でこちらをジット見ています。



思わず可哀想になりおやつのワンパンでお口直しです。こちらは美味しかったようです。



お家への帰り道に道端にお茶の木が植えられている所があります。地元の人は公道と屋敷の境や隣家との境にお茶の木を植える人が多いです。

お茶の木の根っこの周辺から沢山のお茶の実がこぼれて道路わきまで、転がっています。コロンは実を加えて坂道で離し転がして追いかけて遊ぶことをいつの間にか覚えました。まさに自然を利用したエコなおもちゃです。

熊野神社の橋の袂には大きな山桜の木が有ります。

良く見ると新しく穴が開いています。キツツキの仕業でしょうか。もしかすると「モモンガ」の巣かも知れません。夜になるとギィギィと鳴いて空を飛び廻る姿を私も何度か目撃したことがあります。コウモリとは別物です。私が幼少の頃祖母に連れられ熊野神社に蝉を取りにいった時大木の洞から出てきたモモンガと遭遇し蝉取り網で捕まえようとしたところ、見事に逃げられたというエピソードを思い出しました。

熊野神社を後にコロンのお家が見える場所から小さな花が咲いているのが見えました。

馬酔木の花です。アセビはツツジ科の低木で日本に自生し、観賞用に植栽もされる。早春になると枝先に複総状の花序を垂らしつぼ状の花をつける。有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤とする。馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。

竹林に差し込む光も心なしか柔らかな春の光に変わりつつあります。

玄関前のパンジーは色鮮やかに咲きました。

庭の梅の蕾は大きく膨らみ微かに色付き「春の予感」を肌で感じました。余談ですが尾崎亜美が作曲し小林麻美が歌った「春の予感」を聞きたくなりました。




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