今の明るい話はウクライナ東部大幅奪還

今の日本には最近明るい話がない、昔明るい農村というのがあったが、今は知る人ぞ知るとなったように、今の周りには最悪なことばかりある、新型コロナウイルス感染は収束せず、オカルト宗教問題のくすぶり出し、豪雨や台風被害、物価高騰対策の見通し立たず、給料上がる見込みなし、ドル円の円安進行の加速化、雨被害による野菜高騰などなど、経済が成長する社会など夢の夢になりつつあり、生活が困窮していく社会に変貌したと感ずる人は多いのではないだろうか。

そんな中、個人的にはウクライナの抗戦に対しては、予想以上に反撃速度が速くなっている。ただここには、ウクライナ原発を救わなければならない状況があると思う、現在の原発は送電網が寸断され非常用電源で稼働しているが、燃料が１２～１３日分しか残っていないため、燃料が切れれば原子炉の冷却が出来ずに、福島原発同様にメルトダウンが起きる。ロシアはそれを企んでいると裏読みするのだが、いずれにせよウクライナが原発区域も奪還しなければ燃料補給が出来ないわけで、大惨事が起きることとなるのだ。

単にロシア占領地の奪還を進めるだけでは問題は解決しない、ウクライナ原発を救済出来てからこそ明るい話となるので、奇跡的な奪還作戦を期待したい。ウクライナ原発が救済できなくなれば、放射能が偏西風に乗って日本上空へ飛んでくることを忘れてはならない。それからウクライナの緯度は、北海道北部と同じであり、これからじわじわと寒くなり始めることもあり、ロシア兵士不足の今のうちに主要な占領地の奪還を進めておきたい思いがあるはずだ。ゆえにウクライナに奇跡を起こしてもらわないといけないのである。そこで初めて明るい話が出来る。

 

さてエリザベス女王国葬については、天皇陛下の参列が進められていますが、異例と言えるかもしれませんが英国との親交を考えれば、正しい判断ではないでしょうか。葬儀参列は外交そのものではないから、日英の友好関係を深くしていただきたい。

 

ところで天気であるが、台風１２号が沖縄の南にいるが、台風１１号と同じコースを辿ることになるだろうから、引き続き警戒が必要であるところだが、そのあとにも台風の卵となる渦が出来てくるので目が離せないだろう。