確定申告最終日

今年の確定申告は先週終わっているので、今日が申告書提出期限であるが特に心配は無い。今回は、区画整理の清算金を申告しなければならず、申告書第三表を書かねばならないため、申告書を書くのに手引きを精読したので１週間もかかってしまったが、譲渡申告のノウハウも習得出来て満足感はある。親は、いつも申告会場へ行っていたが、ただやってもらっているだけだったようだから、全く理解していなかった。やはり税金を払う以上は、自分が納得感が出来るような申告をしておきたい。それから今回の確定申告で忘れてはいけないのが、定額減税分の記入だ、コピー申告書用紙に記入していると定額減税欄の表示が黄色くなっているのが分からないので、記入漏れが起こる可能性がある。記入しないと再度税金を払ってしまうので気を付けたい。

 

さて昨日は、寒い雨降りの１日となったが、今週も寒い週初めとなりそうだ。上空３０００m付近には、北極やシベリアあたりからマイナス３０度くらいの寒気が大陸を南下しているので、やがて日本に寒気がやって来ると思われる。特に週半ばは冷たい雨が降ると思われる。簡単に春がやって来るとも言えない気象状況だ、しばらく三寒四温と雨降りの繰り返しで春がやって来ると思うことである。

 

現在の庶民は節約をしている人がほとんどだろうが、自分は食器（皿）にアルミホイルを被せて、洗剤と水の節約を行っているが、アルミニウムの摂取は体に良くないというユーチューブを見つけたので、アルミホイルをサランラップに換えて節約を続けるつもりだ。洗剤を食事の都度使うのも効率が悪くてもったいないから、サランラップ方式になりそうだ。

 

今朝は、雨が止んですがすがしい朝を迎えているが、朝起きてすぐのウォーキングや朝食は血糖値が上がるので、止めたほうが良いそうだ。夜寝ている間は、胃腸が休んでいるから栄養を吸収しないため、血糖値が下がっているけれど、起きると胃腸が活動してくるため、何もしなくても血糖値は自然に上がって来るらしい。その状態の時にウォーキングをすると栄養補給が必要となり血糖値が上がったりする、また朝食をすぐに摂ると食物を糖分に換えるので血糖値が上がるらしい。だから起きてから１時間くらいは、運動や食事はしないほうが健康には良さそうである。血糖値や血圧は、急に上がってもほとんど感じないから、高齢になればなるほど気を付けなければならない健康の管理指標であることは間違いない。それから食事の量は、朝食：昼食：夕食の配分は、３：２：１が血糖値を上げないコツだそうだ、出来る人はやってみることだ。

 

さて朝食は、何にするかと言うことになるが、昨日フキノトウと一緒に小松菜も収穫したので、小松菜と産みたて卵の炒め物で、たんぱく質とカルシウムはバッチリだから、これで行ってみよう。昼飯はバーベキュースタイルの焼き鳥になる予感があるから、肉が無くても問題はない。

 

今日は天気が良いが、先々週の金曜日に鼠経ヘルニアの手術をしたので、あまり腹部に力を入れてはいけないと封印状態なので、なかなか苦戦する毎日である。鼠経ヘルニアは、生まれたときにかかる先天性と高齢者になってかかる後天性がある。対策は、手術しかないが、腸が腹壁から飛び出すようになるのだが、仰向けに寝ると腹部の中に収まるときは初期段階であるものの、放っておくと戻らなくなるので、適当な時期に手術をしなければならない。高齢になれば、ほとんどの人が手術をやっていそうなので、下腹部の横に痛みを感じたら泌尿器科へ受診するべきである。手術以外に対策は無いのである。

ところで鼠経ヘルニアは、病気ではないが医療費がかかるのは確かである。他には帯状疱疹と変形性関節症にもかかったが、いずれも高齢になってかかるものだ。医療保険など現役時代に一度も利用していないから、すべて解約してしまったのですべて自費である。毎年人間ドックの検査をやっているのだが、全く異常が無くても医療機関にかかることがあると知っておくことも必要だ。

 

高齢になればなるほど、体のあちこちが痛んでくるのは仕方がないが、健康でいるには食生活が一番大事である。特に母親がいつも鉄分不足を指摘されていたが、レバーやほうれん草ばかり食べてはいられない。たまたま今は、鉄鍋と鉄瓶を毎日使っているので、鉄分はしっかり摂れているせいか体調は万全である。それが出来ない人には、鉄の卵を売っているので、鍋をするときは中に入れておくと鉄分補給が出来るので、健康維持に役立つだろう。

 

今朝は、８時過ぎに突然花粉が飛んできた感覚があった、花粉に鈍感な自分でも気づくくらいなので、今週は大量に花粉が飛散すると思っていたほうが良さそうだ。花粉症ではないと自分で思い込んでいるので、花粉が吹雪のように飛んでも気にならないところは気楽で良い。それより花粉が飛ぶと言うことは、暖かくなることを意味するので、今年の食材となる作物の種蒔きの準備をしなければいけない。昨日野菜の種を買ってきたが、１．５倍くらい値上がりしていた。大量栽培するつもりなので、苗を買うことは止めるつもりだ。今年も天候がどうなるか分からないが、大量に栽培しておけば全部だめになることは無いし、出荷用でもないからどんなものでも食べられるので、野菜の価格高騰は気にならないと言うことだ。

今日は昼前だが、やはり花粉が大量に飛散しているようだ、埼玉はまだ寒いので花粉の飛び始めでもあるので、週後半がぐんと気温が明かるためそこで花粉の吹雪が見られるかもしれない。

 

ところで毎日備蓄米の報道があるが、そもそも昨年収穫した新米は前倒しで販売してしまったから、今ある米在庫はその前倒し分が不足しているはずだ。どれだけ不足しているか、読めないところがあるからなおさら業者は買い集めに動くだろう。そこに備蓄米を投入したところで、先食いして不足状態のところへ在庫が追加されても、在庫補充と業者の買い集めでコメの流通が増えるのか疑問もある。また備蓄米が店頭に並ぶまで流通コストがかかるから、極端に安くなるとは考えにくいが、収穫時期までは備蓄米以外の入荷は無いから、秋までの在庫は確保しておくことである。ちなみに我が家は、玄米７０キロの在庫と鶏のエサ（古米）があるから心配ない。ついでにいつもの買い付け農家仲間に今年収穫分の青田買いもしてしまった。

 

今朝のテレビで、１０万円商品券配布を問題と思うか、という世論調査で問題派が７５％と言っていたが、他の２５％はどう思っているのだろうか。問題と思わないのだろうか、それなら同じ穴のムジナが４分の１もいると言うことになる。恐ろしいことだ。それから現政権の内閣支持率も最低に落ち込んでいるが、すべてが現首相が悪いと言うことではないが、過去の与党のやり方が積もりに積もって支持率が下がっていることを考えて、政治運営を行っていかなければ、永久にアリ地獄からはい出せないと思わねばいけない。