今日は、一般的に仕事納めの日となっているが、業種によっては今日でない場合もある。もともと官公庁が仕事を納める日、つまり御用納めの日になるが、企業は御用納めを使えないから仕事納めなのだろう。今は昔の話だが、仕事納めの日は必ず職場で飲み会が設定される。個人的には、酒は嫌いでないから気にしないが、酒が飲めない人や飲み会が嫌いな人にとっては、永遠と続く飲み会には付き合えないから、誰かが退散するタイミングで自分も退散しようと隙を狙っている。一方で飲めてしまう人は、帰るタイミングがないので最後までいることになるが、その後に二次会参加募集の声が上がる。忘年会は、すでに終わっているのになぜ飲みに行くのか分からず、結局翌日は二日酔いで何もできず一日が丸つぶれとなる記憶しか覚えていない。
そう言えば、今日はいつものやきとり屋が全席予約済みであった。恐らく官公庁や企業の二次会の予約ではないかと察する。いずれにせよ、記憶が無くなるまで飲まれないように気を付けたい、昔社内で駅のホームを通過した電車に接触してそのまま天国へ行ってしまった人がいる。特に知人ではないので、思い出すことはないが、酒なんぞ誰が考えたのかと思うが、酒は世界にあるが、もし酒がなかったらどんな社会だったんだろうと回顧してみるが想像できない。
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