情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

イエス・キリストの誕生を祝う日

2024-12-25 09:26:48 | Weblog

今日は、イエス・キリストの誕生日ではない、イエス・キリストの誕生を祝う日に指定しただけである。ちょうど冬至の時期に当たり、祝祭が人々にの生活に根付いていたため、イエス・キリストの誕生を祝う日として決められた。海外のクリスマスは、24日の日没から25日の日没までとされているので、今夜はクリスマスではなくなる。そしてメリークリスマスの言葉は、11月後半くらいからクリスマスまでの挨拶のようである。明けましておめでとうございます、のようなものだろう。海外では、宗教上の理由で25日を祝日にしている国が多いので、クリスマスが世界に広まったのだろうが、日本で宗教的な祝日は制定できない、そして主流は仏教だろうから特別クリスマスにこだわることもなさそうだ。だから何もないクリスマスに落ち込むことも無いのだ。

 
今朝は、高気圧に覆われ始めてきたが、まだ高気圧の前方部分なので北風が吹いてかなり寒くなった。日中に暖かくなるのは、11~14時くらいしかないので、親戚のみかん狩りをやってあげたくらいで1日が終わりだ。
 
それから世間は、クリスマスとやらだが、喜ぶのは小さな子どもだけだろうと思いながら、正月の準備を始めている。年末や年始は、神社の参拝者も幾分増えるので賽銭も多くなるため、賽銭泥棒も頻繁に巡回しているので、役員をしている関係で、賽銭の回収も忙しくなるのがこの時期だ。賽銭泥棒は、一人ではないのでいつ来るか分からないから、ほぼ毎日受け持ちの2神社へ出向いている。最近は、お賽銭も1円、5円、10円が多いので、少しでも賽銭泥棒に持って行かれるのを阻止できると嬉しくなってしまうのだ。
 
記事にあったが、株保有者の7割がマイナスになっているとあるが、新NISAで投資を推し進めた結果であろうと考える。そもそも株は、半分の人が儲かり半分の人が損をする、単純に考えればそんなもんだろう。投資ブームに火が付いた時は買いが膨らむが、冷めれば利益確定売りを行うので、株価は下がるのが当然である。
特に海外投資家の買いが減ったと思われるので、その影響は大きいだろう。為替が円安になるほど海外投資家が買いを入れてくるだろうが、日銀の円買い介入を警戒して撤退するのは早いだろうから、利上げが起これば株価への影響は無いはずがないだろう。株式保有は、長い目で見る必要がある、例えば10年、20年と言った感じだ。それが嫌ならデイトレだ、ただ素人は大損するのである。
今日の株価は、39,000円前後で推移しているが、海外市場が休みとあって変動は無いが、明日の相場がどうなるか、そして30日の大納会もどうなるか、株価は上がるものとの認識は捨てたほうが良いかもしれない。
 
さて埼玉では、インフルエンザが大流行しているようだ、新型コロナウイルスどころではないと言った感じだ。個人的には、スーパーやホームセンタへ買い物に行くくらいなので、他人に近づかないようにしていて全く感染の心配はしていない。年末年始の移動に一番注意が必要だろう。
 
ところで今日は、マスコミが噂の芸能人の復帰について記事を並べているが、相変わらず記者会見や事の説明を行う予定は無さそうなので、テレビ復帰にはスポンサーがウンと言わなければ無理だから、年が明ければますます顔出しが縁遠くなると思われる。国民も納得しない人は多いだろうが、訴訟の内容よりもA子さんが今回の幕引きで納得しているのかどうか聞きたいところだろうと考える。それがある限り素直に喜ぶ人は少ないだろう。
 
今年もあと1週間となってしまったが、年明けとともに食品の値上げラッシュが続く。4月までに食品3933品目が値上げ予定とされている。一方で物価上昇に追いつく賃上げを目指すとしても、賃上げは4月以降だから間に合わない。ならば年末年始の出費を抑えて、年明けの値上げに備えなければいけないだろう。お年玉も減らされる可能性は大いにあるだろう。
 
今日は、国会で来年度予算案が発表されているが、過去最大115.5兆円、税収も最高78.4兆円とあるが、それでも赤字国債は発行するのだ。何が言いたいかと言うと、予算が年々膨れ上がるから、税金も年々高くなり、それでも足りないから赤字国債を連発していると見るしかない。この予算案が、年々増えていくならば税金をいくら払えばいいのだ、そのうえ赤字国債は雪だるま式に増えるだろう。人口減少と高齢化で、税金を払う人が減るのだから、予算案を年々増やしていけば国民が火の車になる日が必ずやって来る。そこまで考えているのだろうか。
 

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