今冬は、関東で2月に雪が無かったので、南岸低気圧は異常気象で消滅したのかと思ったが、昨日は南岸の停滞前線に寒気が流れ込み昼から雪になった。そして一旦は雪が止んだものの、今日になって午後から南岸低気圧の発生に伴い、今夜は西から大雪の知らせが届いてきた。埼玉は、午後3時頃から雪になって、今夜から明朝まで降り続くと思われる。明朝は、白銀の世界になっているかもしれないが、子どもの頃はなぜか嬉しかったが、大人になったら寒いとだけしか思わない。
ところで南岸低気圧が無くなる時代がきたら、広大な畑に水遣りなど遣れないし追いつかないので、春の作物は全滅することは確実だろう。通勤には、雨や雪は迷惑ではあるが、生活には欠かせない南岸低気圧の存在があると考える。
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