情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

黒海から出港するには第三国の護衛船が必要だろう

2022-06-09 22:17:12 | Weblog

そろそろ世界各国の小麦の在庫も底をつくだろうから、一刻も早く黒海から小麦を船積みして出港しなければいけない状況だが、今のままではロシアとウクライナの交渉はまとまる状況など全く見られないので、このまま行けば世界大飢饉になりかねない。

そもそもロシアの要求は非常識極まりないのだから、ウクライナが吞めるわけもないし、周辺国も他人事では済まされない状況もあるので、ロシアの要求は拒否されるままとなるだろうから、黒海の開放などあり得るはずもないが、唯一第三国が護衛船の役割を担えば黒海から出港することが可能ではないかと思ってもみた。

ウクライナの小麦がすべて輸出できなければ、倉庫が満杯のため、今年収穫された小麦も保管が出来なくなり、来年も最悪の食糧不足となることが予想される。

ロシア軍は、日曜日のロシア建国記念日を前にウクライナ東部に集中攻撃を行うと予想されるが、このままロシアが有利な展開になってしまえば、黒海からの小麦の船積みなど出来るはずもなく、食糧危機も確実なものになってしまうのだが、国連主導で護衛船を手配は出来ないのだろうか。


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