今日は、日本列島を移動性低気圧が前線を引き連れて通過するため、大雨となりそうだが、梅雨の時期はまだ先になりそうで、梅雨前線がいつの間にかどこかへ行ってしまっている。
今年は南方のフィリピン沖の気流も安定しているので台風の卵も見られないほどで、大平洋高気圧も勢力が大きくなれずにいるため、梅雨前線を北へ押し上げることが無いので、日本列島の梅雨入りは遅くなるのではないでしょうか。
突然ではありますが、気象庁が本日梅雨入り宣言を行いました。
梅雨入りの基準は特に決まりはありませんが、現在通過中の低気圧が引き連れている前線を梅雨前線と解釈すれば、梅雨入り宣言も間違いではありません。いずれにせよ、大きな高気圧が太平洋側にも日本海側にも現れていないので、愚図ついた天気が続くことに変わりは無さそうである。お天気予報士も困惑してそうだ。( ´艸`)
さて今週は、ロシア建国記念日に向けてロシア軍が最大限の攻撃を行ってくるであろうが、カスピ海から巡航ミサイルを首都へ撃ち込んで東部のウクライナ軍戦力を分散させようとしているが、そんな子供だましはウクライナ軍に通用するはずもないので、ウクライナ東部の抗戦が優勢になることに期待したい。そもそも黒海ではなく戦地から離れたカスピ海からわざわざミサイルを撃ってくることは、攻撃されないためなのだろうけど、大半はウクライナ軍に迎撃されるだろうから脅しくらいにしかならないのではないか。
ところでカスピ海は、海なのか、湖なのか、疑問ですが、答えは海であるが、理由は周辺国の領海が設定されているからであり、ロシアが領海からミサイルを撃ってきたことになるのであるが、どれだけ効果があるだろう。
ロシアは、建国記念日前の10日までにセベロドネツクを攻略する計画であるが、ウクライナ軍の反撃により市の5割を奪還されてしまっているので、ここからロシアがセベロドネツクを制圧することは不可能だろうし、ウクライナ軍は最新兵器を使って死守するつもりであるから、果たして建国記念日が祝えるのかどうか、注目するところである。
さて昨日の全国の新型コロナ感染者は15,109人と減少に向かっているので喜ばしいことであると思えるし、旅行キャンペーンも始まるようであるが観光しているだけでは感染する事は無いだろうと思えるので、大いにお金を使って欲しいところである。ただ注意したいのは、人混みに1人でも感染者が紛れ込んでいれば感染する可能性はあるので、そこだけはマスクを着けて防御することは忘れないことである。
特に公共のエレベータは毎日何人もの人が乗るので、中にウイルスが淀んでいるということも無いわけではないから、なるべく利用は自粛したほうが良さそうなのだが、変形性膝関節症なのでエレベータを使うしかなく中では息を止めて乗っているわけである。
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