手術費入院費は医療保険使わず

 

一昨日の鼠径ヘルニア手術とその入院費は、全部ポケットマネーから現金で払った。退職する時に医療保険や生命保険はすべて解約したから、投資軍資金の中から支払いに充てた。医療保険は現役時代に一度も利用したことがないため無駄に終わったので、年金で保険料を払う余裕もないから保険はすべて止めた。そもそも国民健康保険に入っているのだから、現金で払える金額である。参考だが、全部で７～８万円程度だったと思う。一見高いかもしれないが、一生払い込んだ保険料に比べたら、断然安い。あらためて保険は無駄と感じた。保険料払う代わりに現金を用意しておけば良いわけだ、保険料は消えるが現金なら消えることはない、自分で使える。

 

先ほど投資軍資金と書いたが、投資自体はバブルの頃から通算しても全然儲かってはいない、だからと言って投資を止めることは無い。投資は何も根拠なしに行っていては儲かることは無い、儲けるには儲かる根拠を見つけることである。それさえ知っていれば、必要な時にお金を作ることができる、それが簡単に見つかれば苦労はしないのが、投資を続けていればいつかチャンスはやって来ることが予感できる。

 

今朝起きて鶏の様子を見ると、外にある餌箱の屋根の下で鶏が１羽つぐんで体調を壊していた。１０日くらい前から元気がなかった鶏である。自分の入院中に体調不良になったのかもしれない、今朝は、雪が降った朝なので非常に寒い、極寒の中で体調を壊したのかもしれないので、玄関の中に入れて薪ストーブをガンガン炊いた。玄関の中に入れてから、目をつぶったまま呼吸をしながら、いびきをかくような声を出し続けているので、以前ウコッケイを見てくれた動物病院に行ったが、その先生は引退したので見れないと言われた。仕方なく自宅に戻り、水を飲ませながら看病する１日となってしまった。確定申告が全然進まないが、仕方がない。