情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

終戦記念日は一つで良い。もしこの雲間から爆弾が落ちてきたら!40.2度

2007-08-15 23:59:14 | Weblog

今日は誰もが知っている終戦記念日ですが、現役世代の戦争体験者はほとんどいない。

現実として、やがては戦争体験者はいなくなる。

これからの将来、戦争の記念日なんてこれ以上増やして欲しくない。

戦争をやれば記念日がまた増えるだけだ。そう悲惨な記念日が!!

幸いイラク戦争で日本人の犠牲者は出ていないが、

アメリカ兵の犠牲者は数え切れないほど出ているわけだ。

もし日本が戦争に参加すれば、必ず犠牲者は出る。

一人も犠牲者の出ない戦争なんてあり得ない。

今日は、群馬県の館林市で最高気温40.2度になったが、

こんな暑い日にギラギラ照りつける太陽の下、眩しく光る雲の合間から

もし突然音もなく爆弾が落ちてきたら、あなたはどうしますか?

ただでさえ、熱中症になりそうなこんな真夏の暑い日に爆弾が落ちてきたら。

考えたくもないでしょう。

パトリオットで打ち落としますか、もしかしたら細菌兵器だったら。

いずれにしても機械がやることは、100パーセントはあり得ません。

防衛策失敗だってあり得ます。

最近多い素人評論家は、自分が戦争に行くなんて考えてないだろうし、

自分が爆弾に当たるなんて全然脳裏に浮かばないのかもしれない。

しかし現実にアメリカが戦争をやって多数の犠牲者が出ているという事実を

知った上で、戦争に参加する国になるか否かを決めてくれ。

もちろん、後方支援も立派な参戦ですよ。相手国から見れば。

戦争と恋愛にルールはありません。



           必ず誰かが苦しみます。

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