現在、奄美大島の東をゆっくり鹿児島県に向かって進んでいるが、勢力は910hPaと竜巻以上に危険な台風である、最大瞬間風速70メートルは時速で言えば250キロくらいあるわけで、物が飛んで来て当たれば、命は間違いなく無いと言える。
電柱が倒れたり車が転がったり窓ガラスが割れたり、すべての物が破壊される状況なので、運が悪ければ屋根が飛ばされたり家が倒壊する危険性が大いにある。
どんな台風かと言えば、伊勢湾台風や第二室戸台風の被害を参考にしてほしい。今回の台風は、日本列島を縦断すると予想するので、外出することは命を落とすことになると考えるべきである。
台風14号の東には高気圧があり回転速度を速めており、前方には偏西風がブロックしているので進行速度が遅いため、暴風雨が長時間続くのでその間は移動できませんから、あらかじめ安全な場所に避難する必要があります。
参考ですが、伊勢湾台風の時は竹藪の中にある掘っ立て小屋に避難しました。竹に囲まれているので、物が飛んで来て当たる心配がないため、親に連れられて避難した記憶があります。
とにかく風速30メートルで外出は危険ですから、甘く見ないことである。
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