来月には、花粉が飛散すると思われるが、昨年は天候が良く気温も高かったため、木々の成長も旺盛だったと考えられるので、花粉量はかなり多くなると予想される。個人的には、この季節はハイキングのトレーニングでスギやヒノキの森林の中を突き進むことが多いので、全く花粉のことには影響受けない体になっているため、気にしたことは無いのである。しかし20年前くらいは突然深夜に鼻水が止まらなかったこともあったが、花粉が降 . . . 本文を読む
今日は、大陸に1056hPaの高気圧から日本列島の太平洋側の前線を伴った低気圧へ向かって、寒気の南下とともに氷点下の冷たい気流が流れ込むので一気に寒くなる。現在シベリア上空は、マイナス40度の寒気の塊が拡がってくる可能性もあり、今後極寒の冬へと向かうので、低気圧の動きと大雪情報には警戒が必要だ。
さて寒くなれば人の外出や動きも少なくなるだろうから、全国の新型コロナウイルス感染者は . . . 本文を読む
私が会社に入社した時、東海地震に備えて地震発生時の対応など徹底周知されていたが、あれから数10年経ったがまだ地震は起きていない。地震周期を考えれば、いつ起きていても不思議ではないのである。なぜなら東海地震は、100年周期で繰り返し発生している歴史がある。ならば東海地震は、いつかは起きるのである。
過去に数々の大被害をもたらした地震も誰も予想はしていなかったが、突然起こるのが現実なので、いつ起こる . . . 本文を読む
今日は、偏西風が日本列島を全国的に西から東へ横断しているので、寒気が北海道の北まで押し上げられているため、寒気が緩んでいるところへ、関東沖に大きな高気圧が移動してきたので、南からの暖気が日本列島全体に流れ込んでいるため、春のような暖かさとなっているが、すぐに次の寒気の波が西からやって来るので、防寒はこれから2月に向けてますます必要になる。
とりわけ明日は、日本付近を低気圧が通 . . . 本文を読む
今日の日本付近の偏西風の幅は、南端が台湾、北端がサハリンと日本列島がすっぽりと入ってしまっている。そのため北極からの気流は、日本には届かず太平洋へ抜けてしまっているので、暖かな日となっている。ただシベリア上空はマイナス40度ほどになっているので、再び寒気の波がやってくると氷点下になる日が続く可能性があるので、寒さ対策はいっそう必要になる。
寒くなると必然的に外出先でも室内に落ち着きたくなるが、新 . . . 本文を読む
まだ地球の北半球は冬である、たまたま今週末にかけて寒気が北上しているので、暖かく感じるが春が来るわけでもなく、来週は寒気がまたやってくるので、寒さが厳しくなるから油断は禁物だ。特に2月は大雪のシーズンがやって来る。今は寒さだけではなく油断してはいけないものが沢山あり過ぎる。新型コロナウイルス変異種XBB.1.5の拡大懸念、知らぬ間の緩やかな物価の上昇、南海トラフ地震の備え、増税や年金支給繰り下げに . . . 本文を読む
2023年の年は明けたものの、明けましておめでとうと言う気分にはなれなかった新年である。理由は簡単である、2022年よりも2023年のほうが良くなると思えるものが何も見えないことである。ここで何もかも政府が悪いとは言うつもりはない、野党が政権を取ったとしても状況は変わらないと断言したい、もし変えられるなら次期選挙で政権を奪還してもらいたいが、まず無理だろう。昔は、グローバル化になることは良いことだ . . . 本文を読む
昔から成人の日とは、何?と思いながら、休みになるからまぁいいかと思う。ただ今は毎日が休みなので全く関係なくなった。民法改正で成人年齢が18歳に変更されたので、20歳で何らかのイベントをやること自体何の意味もなくなったはずだ。そもそも成人は20歳からというのも何も根拠がない、国が18歳を成人と決めたのだから、大人としての節度を持つことに全力を尽くすことだ。酒を飲もうがたばこを吸おうがすべて自己責任で . . . 本文を読む
新成人は毎年減少しており、2001年は157万人だったが、2023年は117万人(20歳)と過去最低となった。つまり将来の日本の全人口は、この比率で減少していくと考えなければならないから、とんでもない超高齢化社会になりそうだ。この少子化現象を食い止めようとするならば、一家庭3人は子どもを持たないと人口を維持できないのではと考えるが、どの家庭も3人抱えられる状況ではないだろうし、経済状況が良くなった . . . 本文を読む
敵基地攻撃能力、一度使えば報復攻撃の的になる、それはどこだ?軍事施設に集中攻撃されるであろう。ではそれで大人しくするのか、いや再び反撃するだろうから、戦争が勃発することは明らかだ。戦争が始まった場合、自衛隊が突然軍隊に変貌できるのか、そもそも戦争で殺し合いをするために自衛隊員になった人は一人もいないだろう。もし戦争になれば全員逃げるに違いない。だから敵基地攻撃能力を持つこと自体無駄な税金使いに他な . . . 本文を読む
現在の偏西風は、日本列島の南岸を西から東へ真横に流れているため、寒気が日本全体を覆っているので、移動性低気圧が南岸を通過すれば雪になる確率が高くなる。ただ今日の低気圧は陸から離れているため、海水温で温められるので雪にはならず雨となるだろう。
しかし現在の偏西風では、低気圧が南岸を通過しやすいので、今後も頻繁に関東に雪が降る可能性が多くなると予想する。今、日本へ流れ込んでいる気流は、北極付近からウ . . . 本文を読む
年が明けてニュースの内容がウクライナ大規模攻撃に関連する記事が増えてきた。現在の欧州は異常な暖冬になっている様子でウクライナ領土の地面凍結もまだ起こっていないと考えられるので、住民の人たちは少しは安心しているかもしれない、しかし2月には地面の全面凍結することを前提にロシア、ウクライナ軍の双方で大規模攻撃が始まることは確実だ。
ロシアは、昨年から春先の大規模攻撃を計画しているが、ウクライナ側はそれ . . . 本文を読む
株価は年末から下がり始めて結局大発会も底と言えるほど全面安の展開となっているが、本日も代り映えのしない一日になりそうだ。素人なので原因は分からないが急激な円高傾向が影響していると思われる。その反面、金価格は3日に底と思われる相場が急上昇しているので、資金が株から金へ流れたと予想する。
なぜここで円高に反転したのか素人には分からないが、円高が続けば海外の観光客が減少するので、外貨収入が落ち込めば日 . . . 本文を読む
今日は、仕事始めの方が多いと思われるが、年末年始の移動の間に新型コロナウイルスに感染する人も少なからずいるだろうから、検査をする時間もないしそのまま出勤となっているから、今週から来週にかけて感染者の増加が懸念されるので、職場内の人との接触には十分な注意が必要だ。
最近は、ウイルスのエアロゾルについて、日本ではあまり語られていないが、接触感染や飛沫感染よりもエアロゾル感染(空気感染)のほうが油断さ . . . 本文を読む
政府が言う所得倍増の根拠は何だったんだろうか、企業の賃上げが促進されるのだろうか、それより新型コロナウイルスの影響は予想以上に経済に響いているように感じるし、ウクライナへの戦争も世界経済を混乱の渦へ陥れているから、商品によっては2倍の価格になっているものもある。少なくとも新型コロナウイルスが感染の恐れが無くなり、ウクライナへの戦争が終結しなければ、物価は倍増のままとなり下がることは無いだろう。この . . . 本文を読む