北の果て 宗谷岬 よりオーツク海側を南に下ると荒涼とした無人の
海岸が続き、まさに日本の北限の風景です。「ライダーの宿」が一軒ポツンと
あるのが印象的でした、補足ながら宗谷岬は土産店と記念碑があるだけで
何も無い、天気のよい日はロシヤ領サハリンがボーと見えるが・・
武じいは見せびらかし用にステッカーを買うため立ち寄った
むしろ丘に登って灯台のある草原はのんびりした風景で昼寝もよい
しばらく走るとホタテ貝の殻の山が見える養殖してるようだ、しけの翌日、鳶が
多数舞っているので海岸をみるとホタテを多数見つけて思わぬ拾いものを
した思い出がある
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