タンブリング 最終話：男子新体操が生んだ夢と希望の奇跡

ダチは見捨てない！☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜　)ノイエーイ
俺達は9人じゃないと意味がないんだ
お前達はカラ高新体操部員だろ
好きなのに辞める必要なんてないんです
新体操は先輩達が見つけた居場所なんでしょ
自分の気持ちに正直になって下さい

皆それぞれ航の名言を胸に刻んでたんですね～

奈都子さんにも止められたというのに、部員達は独自の判断で仲間を取り返しに
現場に向かっただなんて・・・もう、この時点でうるうる

ボコボコにされながらも、ひたすら仲間を返してくれと訴える部員達に
ついに赤羽も退散。夢中になれることを見つけた航達を見て、嫉妬や疎外感を感じていたらしい
赤羽に、最後まで友好的な言葉を投げかける航・・・
赤羽もいつかタンブリングをする日がくるのかな～

一方、部員達が消えた控え室では、教員達がじりじり
はなからカラ高男子の出場を快く思ってなかった新体操協会会長＠円城寺あやは
部員達が間に合ったというのに、棄権するようにですってよ～

それに噛み付いたのが祥子先生ババァ発言、さいこ～
あんなに航達に冷たかった教頭＠小林すすむまで、出場出来るように頭下げてくれた～

これでやっと・・・と思いきや、火野くんの足が・・・
てか、みんなあんだけボコボコにされて、打ち身とかで身体が痛くなってないのが不思議～
火野くんの足を気遣って、演技構成を変更しようとする部員にチョンマゲが一喝
ごちゃごちゃ考えてねぇで３つバックやれっ
でも、すぐに「ですます」口調に戻ってやんの
鷲津の顧問も言ってたけど、指導者としてはなかなか優秀だったんですね～

さぁて、いよいよカラ高の演技が・・・と思ったらまだだった
仲間だなんだと馴れ合いでやってるお前とは違うという鷲津の鶴見に
俺だって勝つために仲間と本気でやってきた、その思いは同じだと悠太。

鷲津の演技はさすがに綺麗に揃ってたさすが最終回
その他の学校の新体操の演技も堪能出来て、満足、満足
点数的には負けたカラ高だけど、会場の盛り上がりや、短かい期間でここまで
仕上げてこれたのも、仲間との結束力の賜物だと、最後には鶴見もわかったんだろうな。

で、今度こそカラ高の演技っすよ～と思ったら、悠太のモッコリ発言でズッコケそうに(笑)
と思ったら、今度はしみじみ語るもんだからじ～ん
だけど、入場したカラ高のヤンキーな風貌に会場は一気にアウェイな雰囲気に・・・
それを即座にホームなムードに変えた控えの部員や女子部、教員の声援ナイス
カルメン風に、ヒップホップ、チョンマゲスペシャルというオリジナルな振り付けに
会場内もヒートアップいいぞ～～～

航のラストタンブリングに入る前の回想長っ
だけど、この主題歌がいいんよねぇ～思わず胸が熱くなったわぃ

全国大会には行けなかったようだけど、悔いなくやりきった事でみんなイイ顔してた
打ち上げでの航の失恋はご愛嬌
茂雄も相変わらず空振りばっかだけど、チョンマゲにチケット渡したのはグッジョブ
祥子先生、断るのかと思いきや・・・行く気満々やん
この二人、進展あるかな～

木山がチョンマゲに「先公になんのってむずかしいのか。」って聞いてたのが、
舞台版タンブリングへ繋がるんでしょうねー。

最後はいつもの浜辺・・・にぎやかに終わりましたとさ
恋バナ薄めで、ひたすら友情と新体操に打ち込んだ清々しいドラマでしたわー

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今日は怪物くんはあるわ、すべらない話はあるわで迷った～
どちらかリアルで見たかったんだけど、タンブリングを見始めたのが
9時だったんでそれもかなわず・・・
怪物くんの方は3本立てだったようなので、チラチラ見つつも
すべらないを録画するという結論に至りましたとさ

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出演:東航***山本裕典 竹中悠太***瀬戸康史 月森亮介***三浦翔平
木山龍一郎***大東俊介 火野哲也***西島隆弘 土屋聡史***冨浦智嗣
水沢拓***柳下大 日暮里圭児***賀来賢人 金子敦***タモト清嵐
里中茉莉***岡本あずさ 浅倉葵***岡本玲 赤羽礼治***伊阪達也
鶴見暁彦***中土居宏宜 田代茂雄***佐藤二朗
江崎祥子***国仲涼子 柏木豊***AKIRA 東奈都子***大塚寧々 公式HPはこちら