今少しずつですが、ポジティブ心理学の勉強(本を読む程度ですが)をしています。
人との関係性、自己効力感や肯定感等といったものの他に
「フロー」という考え方があるのにびっくりしました。
ポジティブ心理学を知る前から、
この「フロー」状態には興味があり、
いろいろ調べてみたのですが
以前はどちらかというとオカルト的なものしかなく、
フローについて知ることを少々諦めてもいたのです。
このフロー状態というのは
インプットもアウトプットも最大限、
あるいはそれを超えたもの、と言えるかもしれません。
オリンピックの選手が、いきなり前評判なしに好成績を収める。
かつて水泳の北島選手が金メダルをとったような
そんな状態です。
私もこのフロー状態、何度も経験しています。
一番記憶に残っているのは、電話応対コンクールの時です。
英語での電話応対コンクールで、
(決まったセリフを言うものなので、
本当にきちんと会話をする、というわけではありません)
日本語でさえもきちんとできないのに・・・と
当日朝までかなり緊張していました。
でもふっと、「ここまで頑張ったんだから、いいよね」と
結果への執着が離れ、楽しもう!という気持ちになったのです。
もちろん緊張がなくなったわけではないのですが
緊張することも楽しめる状態になった、とでもいうのでしょうか。
自分の発音も(ネイティブの先生にかなり直されました)
相手役の方の言葉もクリアに耳に入るし、
会場にいらっしゃった方の様子も見える。
五感のすべてがクリアになったような感じでした。
その後も何度かこれに近い経験はしているのですが、
なかなか意識してこの状態になれることはありません。
でもいずれは意識してなれるようになりたいなと思っています。
人との関係性、自己効力感や肯定感等といったものの他に
「フロー」という考え方があるのにびっくりしました。
ポジティブ心理学を知る前から、
この「フロー」状態には興味があり、
いろいろ調べてみたのですが
以前はどちらかというとオカルト的なものしかなく、
フローについて知ることを少々諦めてもいたのです。
このフロー状態というのは
インプットもアウトプットも最大限、
あるいはそれを超えたもの、と言えるかもしれません。
オリンピックの選手が、いきなり前評判なしに好成績を収める。
かつて水泳の北島選手が金メダルをとったような
そんな状態です。
私もこのフロー状態、何度も経験しています。
一番記憶に残っているのは、電話応対コンクールの時です。
英語での電話応対コンクールで、
(決まったセリフを言うものなので、
本当にきちんと会話をする、というわけではありません)
日本語でさえもきちんとできないのに・・・と
当日朝までかなり緊張していました。
でもふっと、「ここまで頑張ったんだから、いいよね」と
結果への執着が離れ、楽しもう!という気持ちになったのです。
もちろん緊張がなくなったわけではないのですが
緊張することも楽しめる状態になった、とでもいうのでしょうか。
自分の発音も(ネイティブの先生にかなり直されました)
相手役の方の言葉もクリアに耳に入るし、
会場にいらっしゃった方の様子も見える。
五感のすべてがクリアになったような感じでした。
その後も何度かこれに近い経験はしているのですが、
なかなか意識してこの状態になれることはありません。
でもいずれは意識してなれるようになりたいなと思っています。