まあるい地球

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読書 釈尊の言葉 第2巻

2018-06-06 05:39:06 | 読書
日記 読書 釈尊の言葉 第2巻






約2500年前に釈尊が残したマニュアル。それがこの現代にまで需要があるという事実…。

つまり、人間は何度生まれ変わっても進化出来ない。の?(汗)

ハァ…
この世は沼地だわ
ヌマッチ…
ヌマチッチ…
(崩壊寸前…)




数人、数十人、数百人が悟ったところで追いつかない。
日本規模、地球規模でないと。

なんも、変わってないんじゃん…。
大昔から…。

進化してないどころか、
地球破壊も加わってるから、実質、後退してんでしょ?
だから、交代!(笑)
ここ、ボケいらないよね?…


人間交代だな。
進化も出来ない上に、地球破滅させようとしてんだから仕方ないじゃん。

私は、そおゆうの受け止めるタイプになったから。自分も進化出来なかったから今ここにいるんだし
命が惜しくないわけじゃなくて、仕方ないと思えるようになった。心底。
自業自得だから。


ただ…
地球がかわいそう。
人間のせいで殺されかけていて…。
せめて地球は御守り下さるよう、
神様に祈るだけ。
地球に感謝を捧げようっと!

地球よ 永遠に!



と、読書感想からだいぶ逸脱したけれど…
考えさせられるわ。本当に…。


感想としては、もちろん全て勉強になりました。

全てを今、実践出来なくても、また理解出来なくても、正しく生きていれば、ある時あゝこのことかと、悟る時が訪れる、また自ずと歩み寄っていることになっていようかと思われます。

読んでいたのと、いないのとでは、
潜在意識下に違いが生まれる。と思う。


最後の顔相についての項目、勉強になった。

悪人と善人の見分けかた、パッと見、私にはまだまだ見分けつきにくいけれど、
最近なんとなーくわかってきた様な気がするかな〜。

やっぱ隠しきれない瞬間ってあると思う。ドラマの撮影みたいに継ぎ接ぎ出来ないから。自が垣間見えるもの。

私はあるクセがあって、それをした後の相手の様子を実は楽しみにしている、(笑)
これはね〜その人の本性が見えるのです〜(笑)楽しいよ〜(笑)

まあ、そうそう悪人はいないわ。誠意がどのくらいある人なんだろう?程度観察できる。

今度、悪人探ししてみようっと。(笑)







古事記 完全講義

2018-05-30 00:27:22 | 読書
古事記 完全講義

これ






めちゃ面白いですよー
笑いのほうの面白さです!

こっち先に読んでから
現代語 古事記めくったほうが読みやすいんじゃないかな〜
笑いあり、エロありで読者のハート鷲掴み!

年齢制限したほうがいいんじゃないかな。R12指定くらいかな…


まあまあ それにしても
神様ってのは、ことごとく
美人にお弱いようでして(笑)
美人を見つければ
即一目惚れ!
即求婚!
はい次いこ!!
みたいな(笑)


それでもって
すぐ歌 詠む(笑)

可愛い娘見つければ即歌詠み…
悔しければまた即歌詠み…
歌がセリフなんでしょうね。

考えてみたらば
私なんかは、参拝する神社ほとんど好きになるから…
そんな感じなんでしょうかね。
そー考えると親近感湧くわ!


因みにこの本とは関係ないけど、
稗田阿礼さんのレア情報ー🎉
阿礼だけにー🎉🎉🎉
アレ?シラけた?(笑)

稗田阿礼さんのアレは
なんでも巫女という意味らしい。
そんでもって
古事記(陰)と日本書紀(陽)でニコイチ。
両方が補填しあってて
両方読んでもらって、読者自ら色々組み立ててもらって、何が正しいか思いを巡らせてねってことらしい。多分。

つまり、
サスペンスドラマかなんかで、
結局誰が犯人なのか明かさない結末だけれど、各々汲み取ってね!みたいな感じなんでしょうかね…

って…それにしても
すごくね?1300年前にそーゆー手法で読者に投げかけるって…

あははは…現代人は
バカですか?(笑)
Yes! 私もその中の一人であります!
威張ってどーするよ…



おおたたねこ さんが、大物主神の直系男系遺伝子を持っているんですね。
Y遺伝子だかなんだかっていう、男系にのみ引き継がれるアレ。
だから、大物主神は、オオタタネコさんにこだわった。
彼女に三ノ輪を祀らせろと。
すごいですねー。
さすが神様、理屈はあとから付いてくる。
(因みに、おおたたねこさんネタでダジャレ考えたけど書くのやめとく。くどいし、後で自分で読み直して気分落ち込むのイヤだし…)
(でも…さわりだけ書いとく?やっぱやめとこ…)
(でもなー、後で削除しとけば済むことだし…)
(でもなー)
(エンドレス…)(笑)


いやー
人間の侃侃諤諤なんて
ほんと、カンカンガクガク止まりなんですね。(なんのこっちゃ?と思った人は、も少し雰囲気読み取ろう!)



縄文時代が1番、
人間が神に…
人間が神様に恥ずかしくない生き方をしていたのかもしれない。

話し飛びましたが…
最終的には
そんなん考えさせられますですねぇ。

はい。
おおた!おおた!
ここにおおたたねこ!!

爆笑ー(≧∀≦)




読書 古事記

2018-05-05 08:08:04 | 読書
稗田阿礼って
女性だったんだ…



コレが啓示かと思うと畏れ多いね。


そっか…
畏れ多くて読めなかったんだ…
〈それは違うと思うよ(´・Д・)」〉


こんなん降りてくるって
まあ、生まれもったものもあるとしても、
ハンパないよね。色んな面で。

巫女っていうのは
ハンパない律し方だと思う。

宮中にお務めされてるかたでさえ
ハンパない律し方。
だからこそかはわからないけど。


稗田阿礼さんってかたは
半霊半神半肉…
1.5倍か…(笑)




アレ?
稗田阿礼さんって
女性だったんだー

って
いちお
言っとく。


そう言うの
期待されてるかた
いるみたいだから(笑)



さっさと絵を片付けて
読書しよーっと。



感想〜 5/6

睡魔と戦いながらも、著者の解説を流し読みしながら😅 ざっと読み終えました。

結論、おススメです。


豊玉毘売はやっぱり
八尋鰐だったんだ。

解説のところで稗田阿礼さんについて触れてますね。

あと、私のオヤジギャグですが…
やっぱ、やめません(笑)
だって、古事記も駄洒落=言葉遊びが多いのですもの〜(笑)

これは古来から伝わる洒落なのであります!ψ(`∇´)ψ


まあ、でも
ある面で、ちょ安心した。
これが繰り返されるのであれば、
ある面で安心。

災害はわかんないけど…。


おススメ本です!
本当!
(笑)




日記 ことば

2018-03-24 11:15:42 | 読書
まず
吉野裕子さん
鬼について書かれてた…。



結局のところ
私の知りたい情報は得られなかった。

まあこれは
やっぱ 大霊覚者
しかも、魔が入らない大霊格者に教えて頂かないと真実はわからない。

むかーしの書物が見つかったところで、真実が書かれているとは限らない。

口伝も もはや無理。


でもなー
やっぱ
鬼は帰だし

朱色は主で
主(太陽)は朱色で
人間の血は朱色だし
主人公って使うし

同じ読みは
繋がりがあるものだな〜と

表裏一体なんだね。
ニコイチ。

つくづく思ったわ。

だから
これは
悪いことばかりが降りかかってきても
腐らなければ
いずれは、いー事もやってくるってことだと
思いたい。
こじつけたい(笑)


でもこれは
腐らずってところが要だから…

難しいよね。






読書 著者 葉室頼昭さん

2018-03-21 11:18:58 | 読書
心が荒んでるので…(笑)



春日大社って
鹿島神宮から神様お迎えしてたんですね〜
知らなかった…

鹿島神宮すごい!

けど
全然イメージが違うわ。





全てが気になる項目だけど…
( まだ読んでないのかよ⁈)
( はい…( ˘ω˘ ) )


粘菌の話があったから
発酵に引っかかった!

つまり
豆は好いと発酵し(腐らず)
人も善いと発光(腐っちゃダメよ)
するんだなーと思った!

パチパチ〜🎉

私も腐らず
発光させなきゃな〜(ノД`)



希望は捨てずに…
だね。