日記 今日一日
今日も一日色々多忙やった。
やった、と云うんは大阪弁のつもりで、それが一体どないなところから大阪弁が降りて来たんかと言えば、
それは大阪弁の主人公が登場する小説を、結末が気になってなってしょうもなく、いつものように飛ばし飛ばしで読み終えたところから来てるやと思うとるんや。
その小説は、内容も非現実的なようでいて、否、案外現実はもっと複雑なんではなかろうか、とも思える展開やった。(どっちやねん!)
それでも一番驚いたのは、ここでも『22』が登場して来たことやった。
その数字は確か主人公の誕生日やったと思う。
そう、『22』は、未だ私の前に現れとるんやった。
もはや『22』に付き纏われとるちゃうんかい?とも思える程やった。
だから22日は逆に攻めたらええんちゃうの?
そない思うようになって、せやったらお朔日参りならぬ、22日参りにしたらええんちゃう?
そないに思うようなって、せやったら膳は急げちゅうことで、早速今月の22日に参拝に行こう思うとったんや。
せやかて当日の朝、寝坊してまったんやわ。
最近は、自分に甘く朝早く起きれんようになってしもうたんや。
せなもんやから翌日の23日に繰り下げて詣ったんや。
来月はきっかり22日に参拝したろ、そう思っとるんは確かや。
それに来月は2/22やないの!?
ゾロ目やん!
さらに言えば2/23は、ふじさん、とも読めるやないの⁉
ゾロ目をとるか、ふじさんをとるか今から悩むところやけれど、
結局、両日忘れてもうて行かなんだ、ってことも無きにしも非ずかもしれへんわ。
それにしても、私のこの大阪弁は、合ってるんかいな?
まあ、合ってなくともかまへんねんけど。