なんだかんだで2頭しか見当たらず、食草も少なくなって来たので、お引越ししてもらいました。
触ると臭覚からめちゃ臭い匂いを出されます。
触ると臭覚からめちゃ臭い匂いを出されます。
久々の匂いでした。
移住先にも既に4,5頭おりますが、まあ、蛹になるまでの食草は足りると思われます。
それにしても今年は、飛び交う蜜蜂たちの数が激減しております。
農薬のせいなんでしょうか…。
残念です。
可愛いですね〜
小っこいのまで入れると、全員で6頭おりました〜。
小っこいのまで入れると、全員で6頭おりました〜。
ディルの花と葉を食べておりまちゅ。
笑
調べてみるとディルは、やはりのセリ科でございました。
狩られていないか毎日心配で、雨の中でも数えておりました。
もう幼虫さんを飼う事は致しませんが、それでも、羽化まで成長してもらいたい気持ちでいっぱいです。
あまりジロジロ熱心に観察していると、鳥さんたちに怪しまれてしまいますね。
幼虫さんたち！
なんとか蛹まで生き抜いてね！！
とはいえ、毎日幼虫さんたちに食べられ茂みがなくなってゆくディルに対し、幼虫さんの体は日増しに大きくなってゆくので、一目瞭然、身の危険は増し増しなんでした。
全員で6頭で、大食漢の幼虫さんたちですからね。食料足りないかな。
なので幼虫さんたちの引っ越しも視野に入れております。
畑の畝に自然に発芽したフウセンカズラ。
イタリアンパセリかと思っておりましたら〜 なんと風船が付いていて、調べてみたらば、フウセンカズラといふ‥。
まだ小さなうちに摘んで、食べなくてよかった‥。
畑は、自然に色々な植物が発芽して楽しいです。
厄介者のスベリヒユも、ヨーロッパでは一般的に食すそうで、一度湯がいて食してみました。
食味は、酸味がある野草といった感じ。
栽培してまでして食べたい味覚でもなかったので、結局厄介者になってしまいます。
というのもスベリヒユは恐ろしいほどの繁殖力の持ち主なのでございました。
(だから体にはよいかも‥)
