まあるい地球

色々な内容のブログです。

日記 応援か又は単なる同調か…

2021-08-24 09:00:00 | 読書
日記  応援か又は単なる同調か…

(見出し画像は、今朝羽化した蝶々さん)



いやはや、いやはや驚いた!

先日初めて知った

ウィリアムブレイクなる者の、

彼の思想と最終目的…

他にも沢山の類似点が
ありあり過ぎて
いや参りましたですね。はい。
ありがとうございます。



彼が生業にしていたエッチング…
私も、偶然に過去一度だけ
体験致しておりましたです。



彼の最終目的が、
『 詩 』と、『 絵 』だそうで。

まあ実際、
私もそんなところなんですね。

僭越ながら彼の詩を、
ちょこっと覗かせて頂きましたが、

和訳された詩は、
面白みが消え失せておりました。


私たちは、
リズムを大事にしているので、
直訳してしまうと、

その醍醐味が消えてしまうんではなかろうかと…

残念ながら私は
英語は全くわからないので、

その本来持っている
詩のリズムを追えませんでした。
が、
詩の内容、意味には、
大変共感出来るものであろうと思います。(ちょこっと目を通しただけなので)


それから彼の絵は

人物が時代背景からなのか

とても筋肉質で、

特に

下半身の逞しさに目を見張りました。


奇しくも先だって

腿やふくらはぎの逞しさの魅力について触れたところでございました。




知れば知るほどに
驚きの連続でした。

数に目が留まるその出自。
点描が好き、
太陽大好き、神様大好き、
生前世に出ない(笑)

なんと彼を理解され出したのは、
死後200年後だという!
当時は、気の触れた人間扱いだったようですね。

また私も、
彼の生まれたイギリスへ一度だけ、
数少ない海外旅行で
訪れた事がございました。


彼の絵に、
3つの十字架がございました。


そして…
彼の唯一一点のみという
真正面からの
自画像を拝見した時に、
私は…
似ている…
と、思ったのでございました。


どことなく面影がある…

し、

目が似てる……



逆に強いて極端に
異なる点を挙げるとすれば、
顎の長さ、
ハゲ具合、
鼻、耳の形、
そのくらいであった。

なんと言ってもも、
目が似てる、のである…。
(あくまで個人的な感想。笑)


好みが似通うと、
姿形までも
類似してくるのであろうか。



人間の肉体には誰しも、
日々日々、
色々な魂が乗り移っているのではなかろうか…

有名無名色々な魂がある。


肉体のない魂は、
それ以上でも
それ以下にも
変われないのであるから、

その魂に相応しい、
人間にのみ、
遊びに来れるのである。


あー、
私の気性の荒さは
彼のせいなんだ❗️👍


いいえ、
彼は油を注いだだけ。


…😅…



⭐️

結論


私も、

頭おかしいんじゃね⁈

と、思われたとしても、


気にせず、

彼みたいに


好きに描き、

好きに綴ってゆけたらいいなと、

そう思いました。



残念ながら

200年後には、

紙はなさそうですが💧


神様は、

人間からも、

見えているかもしれません。

よっ⁉️👍


 

















日記 生まれつき飛べない蝶々さん

2021-03-26 09:39:00 | 読書
日記 生まれつき飛べない蝶々さん


先に羽化した
♀のツマちゃんの翅も
だいぶ老化してきました。



暖房を入れたい夜も
ツマちゃんたちが
翅をパタパタし
ソワソワとしださないよう
気をつけております。


暖かいと
翅をパタパタして
空に舞いたくなるからです。


飛べないことを
何度となく、
本人たちに体感してもらいましたが、


幾度飛べなくても
ツマちゃんたちは決して諦めないのです。


一休みしては、
また、挑みます。


だから、
こうして2頭で、
じっとしている姿が、

身勝手ではございますが、
私的には安堵致します。



この寄り添う2人の(2頭)姿を
眺めていると、

何故か

川端康成の春琴抄の
春琴と佐助を思い出してしまうのでございました。


愛する人のために、
自らの目を突けますか?

まあ小説ですから…。


が、しかし、
事実は小説より奇なり、
ですからね。


 谷崎潤一郎さんの作品でした。

ご指摘、感謝です。





日記 読書 ターシャ テューダー

2020-11-10 21:41:00 | 読書
名前は、
一昨年あたりかな?
その辺りから存じ上げてはおりました。



こういった画風だったんですね〜。
時代を感じさせるところが、
逆に新鮮です。


確かターシャさんは
花など植物がお好きで、
開拓した山?だったかな…

まあ、そんな広い敷地に、
動物たちと草木たちと、
住んでらっしゃると、
読んだ記憶がございます。

羨ましい…。
正しく私の理想郷だわ。

毎日毎日、
動物、草木の世話を通し、
それらと対話をし、
信頼関係を強固にする生活。

あゝ…
これ以上の天国が、
この地球上にあるだろうか??


宝くじ当たったら
絶対そんな生活するわ❗️❗️

あーあ😞





最近の カエルちゃん

2019-08-30 08:33:33 | 読書
最近の カエルちゃん



いっい湯っだっナ♫
アハハン♫




歳バレるから
その選曲やめて…汗





っていうより
そもそも 🐸ちゃんは入浴してるわけじゃないし…

カエルちゃん、もしかして眠いの邪魔されて目が怒ってる?笑




昨夜はスマホ握りしめたまま寝落ちしちゃって、ブログアップできなかったよ…。

目が覚めた時には、何が何だかわからなかった…。

最近多いよね…そーゆーの。



読書 ニーチェ

2019-03-08 20:55:39 | 読書
読書 ニーチェ


久々に、素晴らしい本に出逢いました!



たしかに、映画2001年宇宙の旅のテーマソングはしっくりくるわ。
『ツァラトゥストラはかく語りき』

いやー驚いたわ。
まさか私がとうとうニーチェを読むようになるとは…(笑)
翻訳も素晴らしい。若いかたにシックリくると思います。

だいぶ前だけど、深夜番組のニーチェを愛するコンビニ店長のドラマが好きで、てか、あの俳優さんが好き❤️(笑)。
好きで、ニーチェねぇ…とは思っておりました。が、ここへ来て、あることがキッカケで手にとってみました。

こーゆーのは気にいるか否かは、抜粋と翻訳いのちだから、最初が肝心ではあります。

目次を読んでるだけで、そのタイトルから内容が手に取るように伝わってきます。
また実際に読んでみても、うなづける内容ばかりでございます。

まだ数ページしか読んでおりませんが、まあほぼほぼ全て素敵な内容のことと思います。



人生とはなんぞやもし〜、って思っているかたにおすすめしたいです。