まあるい地球

色々な内容のブログです。

ポエム 君がいない夜

2018-11-30 20:30:57 | うた
ポエム 君がいない夜



田舎の夜は早くって
あっという間に星明かり
覚えたての星座の由来を紐解いて
今夜は君を独り占め


夜のとばりは香しくって
あっと言う間に夜明け前
慌てて流星群を見上げれば
呆れ顔のコノハズク
羽ばたき 見合って照れ笑い


ふたりの時間は早くって
あっという間に別れのkiss
逢えない時間は長くって
笑顔の君しか浮かばなくって
ひたすら君が恋しいけれど
戻ったころには疲労困憊自己嫌悪


早く来い来い君よ来い
時間よ私を乗せてゆけ
波打つ鼓動よ鳴り響け
音より速く知らしめよ
光るが如く知らしめよ






2019/5/27







日記 色々

2018-11-29 21:07:49 | 日記
日記 色々


あと2、3日で師走なのに、こんなに暖かくていいんでしょうか⁈

今日は久々に眠気があった。
眉間のムズムズはすっかり収まっている。
ビールが不味く感じた…。
味覚が変化してるんだろうか。
または、今日に限ってか??



還る、ってのが目に見えてわかるようになってきたような気がします。
残念ながら、自分のことは今ひとつ実感がないんだけれども。だ!
他人のことはよくわかる!(笑)


やっぱり、愛を出せない人は、愛が還ってきてないのではなかろうか。
悪循環だから、さらに悪いほうへ回ってしまうのではなかろうか。

また、よくないことに愛を出せないかたは、他人の愛を愛とわからないことにも悪因があるようにも見えます。
つまり、自分が愛をだせないから、愛を愛と認識出来ないのである。

しかし、おそらく無意識下ではわかっているはずなのである。
だから、他人の愛を見てイラつくんではなかろうか?
自分ではコントロールできないジレンマ。
つまりは素直じゃないんではなかろうか?
またその要因は過去の経験からなのだろうけど…

かくして、雪だるまを作るが如く、回って回って大きくなってしまうのである。
たまに溶かさなければ、肥大化する一方なのである。


可哀想といえば可哀想だし、
自業自得といえば、そうなのであるから、
よっぽど縁がなければ、口は挟めない。
年増ならばなおのこと、誰も教えてはくれないし、自らも脱出は困難であるだろう。


しかし、求めれば、如何様にも、いつでも可能なのである。

全ては自分次第。
メンタルをも、操縦しているのは、自分自身に他ならないのだから。

っていう信念で、スポーツなどのプレッシャーに打ち勝てたら無敵なのになぁ…

(*´ω`*)
そんな無敵な操縦士になりたいなぁ…
╰(*´︶`*)╯♡

なれるよ!
うん❤️
ガンバム❤️

ガンガン❤️
バムバム❤️
笑❣️


日記 団体スポーツ

2018-11-28 22:04:59 | 日記
日記 団体スポーツ


団体スポーツは、この年齢になってから初めて始めたのである。

正直、個人主義なんで、自分には縁がないし、一生やらないと思っていた。
しかし、人生とは摩訶不思議。
縁は何を運んでくるか、全く未知なのである。

かくして仲間意識を共有しつつ体を動かすのであるが…
なんせ、初のスポーツ種目であるから、早々にすぐには上達しないのであった。

そして今日は、ほんと、下手だった。
うまくいかなかった。
情けないというよりは、
申し訳ない…という気分なのであった。

なんとも不思議な気分なのである。
下手で申し訳ない。なのである。
武道では、まずなかった感覚なのである。

団体スポーツとは…
謙虚にしてくれるのかもしれない。

武道は、今こうして振り返ってみると、
なるほど、
大概は自己愛の塊ではなかっただろうか…(笑)
俺様カッコいーだろ!の塊であった。(笑)
まあ、私の場合である(笑)


申し訳ないっていう気分は、
なんとも格別で、みんななためにも頑張ろうという気分に駆り立てられたりもする。

また、下手クソであっても、そんな私を見て、自分に自信を持ち直してくれる仲間もいるかもしれない。
なんでも無駄はないはずなのである。

あーあ、
申し訳ないから、も少しうまくなりたいな。

日記 無明

2018-11-27 11:38:12 | 日記
日記 『この世は無明に覆われている』


と、何かで読んだ。
無明=無知、闇、病

クイズの答えがページ裏に書いてあるようなものだろうか。

私はクイズは好きじゃないから、その快感がよくわからないけれど、
解くのが楽しいんでしょ?

だから山を登るのが楽しいのと同じかな。



無明がなかったら…
答えがはじめから掲示されてたら…

生まれる意味がないのかもしれない。

輪廻転生ってのは、そーゆーことだし。
結局、多かれ少なかれ同じムジナなんですね…_:(´ཀ`」 ∠):


あーあ…


朝から笑うしかないね!(笑)


ポエム サガリバナ

2018-11-25 07:45:36 | うた
ポエム サガリバナ



天気予報は下り坂
素足を翔け上がる潮風は生暖かく
人肌が触れ合うように心地よい


点在する照明は月光へのアプローチ
灯りを頼りに滑走すれば
君の夢の中へひとっ飛び


寒がりヤシの木は
羽を広げるのに夢中さ
陽気な南風は口笛吹いて
君の唇を奪って僕を茶化すんだ


揺らめくサガリバナをかき分けて
君へ駆けつけた 遠い夏の晩のことだった