日記 偉大なる柔軟
太古太古の大太古
レムリア時代の人間は、
両性具有であった。
その肉体は
乳房のある女体であったという。
ギリシア神話でも、
ゼウスは乳房があり、
弥勒菩薩も然りである。
古事記なども、
一神から子を誕生させたりする。
それから人間は、
さらなる進化のため
あえて低俗な
自我を発生させるに至り、
今日の
分離した男女性が誕生したのであった。
太古に備わっていた
両性の欠如から、
ある者は異性にその補填を求め、
ある者は自らの体内にそれを誕生させた。
それが今日の
我々人間共の容態なのである。
『 やわらかい 』
というのは、如何様にも発展し得るのである。
やわらかい女体だからこそ、
男体が誕生し得たのであった。
『 柔軟 』は偉大なのである。
先日、
やわらかい土の上を歩く機会がございました。
浮かぶような足取りで
そのやわらかい土の上を
一歩一歩感じるように
大事に歩かせて頂きました。
出来たてホヤホヤの、
地球🌏の柔肌の上を
を歩かせて頂いているような、
そんな、
なんとも有難い心地でございました。
来年から世界で、
どんな赤ちゃんが産まれてくるのか、非常に楽しみであります。
世代をかけて
人間は進化して行くのでしょう。
内から進化する者、
外的からそう成らざるべき者、
本当、人それぞれなんですね。