まあるい地球

雑多な内容のブログです。

日記 偉大なる柔軟

2021-11-14 10:03:00 | エッセイ
日記 偉大なる柔軟


太古太古の大太古
レムリア時代の人間は、
両性具有であった。

その肉体は
乳房のある女体であったという。


ギリシア神話でも、
ゼウスは乳房があり、

弥勒菩薩も然りである。


古事記なども、
一神から子を誕生させたりする。



それから人間は、
さらなる進化のため
あえて低俗な
自我を発生させるに至り、

今日の
分離した男女性が誕生したのであった。




太古に備わっていた
両性の欠如から、
ある者は異性にその補填を求め、
ある者は自らの体内にそれを誕生させた。


それが今日の
我々人間共の容態なのである。




『 やわらかい 』
というのは、如何様にも発展し得るのである。


やわらかい女体だからこそ、
男体が誕生し得たのであった。


『 柔軟 』は偉大なのである。




先日、
やわらかい土の上を歩く機会がございました。

浮かぶような足取りで
そのやわらかい土の上を
一歩一歩感じるように
大事に歩かせて頂きました。


出来たてホヤホヤの、
地球🌏の柔肌の上を
を歩かせて頂いているような、
そんな、
なんとも有難い心地でございました。


来年から世界で、
どんな赤ちゃんが産まれてくるのか、非常に楽しみであります。


世代をかけて
人間は進化して行くのでしょう。


内から進化する者、
外的からそう成らざるべき者、
本当、人それぞれなんですね。








コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。