日記 釈迦
いつぞや羽化したツマちゃんが、
里帰りしに来てくれました。
こんなになるまで
よくぞ頑張った❗️
釈迦は、
人間たちが可哀想だから
自身も人間として生まれ出、
無知な人間を救済すべく
使命を全うしたのである。
元来、釈迦は
神に近い(またはそれ)
ところにいたのであるからして、
人間が
万物の霊長などではない事は
重々に承知していたのである。
だからこそ、
人間を救済すべくして
釈迦は誕生したのである。
が、
進みに進んだ
地球🌏の壊滅ぶり、
救うに救えない
人間ども、
釈迦は今、
一体どんな心境で
我々人間どもを
眺めているのだろうか?
釈迦の教えの一説に、
精霊が尋ねる章で、
どんなに美しい女性にも
心を奪われることはないのか?
という問い。
精霊も、
釈迦の容姿が人間であるから
釈迦をみくびっているのである。
光もしてない
人間なんぞに、
釈迦が、
靡くはずもないのである。
まあアレは教えとして
書いているのだから、
仕方なし。
私は
釈迦が1番しっくり来るなぁ…。
人間らしくないところが
神々しい。
捻くれてないし、
まんま素直である。