2月8日最終日
朝6:15に起きた。
前日におおせつかったつるさんへのモーニングコールの7:00までに時間があるので、シャワーを浴びて、散歩。ほんとにホテルの周りをぐるっとするだけのちい散歩。今日もさむい・・・。
どうでも良いことだが、地井たけおのちい散歩が好きだ。だが、「ちい」という言葉が、「地井」と「小さい」をかけているのなら、はっきり言って、小さいどころか、結構歩いてる・・・。
僕も手のひらサイズの画用紙帳を持ち歩いて、入ったコーヒー屋さんとか・・・描いたりしてるので、番組の最後に地井さんが、思い出の絵を描くあたり、ぐっとくる(笑)
さて、シカゴの話に戻そう。
今朝は早くに散歩に出たのに、エレベーターで人と出逢った。上階から降りてきたエレベーターに乗り込もうとしたら、大きな白人男性が、俺の宿泊している2階を、1階と間違えて降りようとしてぶつかりそうになって「wow!」となった。まだ外が薄暗い早朝に、一階だと思って降りようとしたエレベーターにすっと僕が入ってきたものだから、そうとう驚いた様子。エレベーターあるある話だ。
大抵みんなそのあとエレベーター上部に表示されたデジタルで停止階を確認するのが面白い。
さて、このエレベーター、閉まるボタンを押してからドアが反応するまでが遅く、ドアが閉まっていくスピードも非常に遅い。日本人なら、「閉」ボタンを連打してしまいそうだ。だが、そんな人はあまり見ないので、そんなに時間に追われていないか、あるいは、余裕をもって行動しているかのどちらかだろう。いずれにしても、あまりこの遅さには関心がないようだ。
だが・・・
その白人男性が「遅いね・・・」(もちろん英語だが)と言ってきた・・・「Yes,...I think so
・・・」と起きたての声で答えた。人によるらしい。
人の出逢いは面白い。ただの朝の光景だが、例えば、後に、この2人が全米を揺るがすバンドを組んだら、この偶然の意味合いは大きく変わってくる・・・が、今のところその予定はない。
俺はよくロビーに顔を出す。さみしいわけじゃない!ちょっと、人の顔がみたくなるだけ・・・。あ・・・これを「さみしい」と言うのか?
昨日の集合時間、ロビーにあったコーヒーディスペンサーを期待して、30分前にロビーに出たが、もうコーヒーは撤収されていた。だから、今朝は学習してコーヒーを部屋で入れて、カップ片手に散歩に出たが、今朝はロビーに入れたてのコーヒーがあった・・・
なかなか思うようにはいかないものである。
アメリカ式「早起きは三文の得」・・・いや、「早起きは2ドルの得」というところか。
散歩し、部屋に戻り、身支度をし、つるさんにモーニングコールをし、間もなく集合の時間だ。
あっと言う間のシカゴだった。
そういえば、今年はブルースではなくジャズを聴きにいったので、ブルースライブハウス・ブルーシカゴの巨漢のおっちゃんに会えなかった。いつも俺だけのIDを見せろというおっちゃんに今年こそ大人になったと思わせたかった・・・が、リベンジならず。
ふと、あのおっちゃん・・・このホテルのエレベーターに乗れるのだろうか?
扉の幅より広い気がすると、懐かしく思い出した。
いよいよ帰国だ。
フライト~帰国
着いた・・・着いてしまった。
これから、日本で山積みの仕事に取り掛からなくてはならないと思うと少しだけ憂鬱だが、どんなに山積みでも、作曲・サンバ・ライブ・TAP DO!・レコーディング準備・・・こんなに楽しい仕事に追われているなら、幸せだ。
時差ぼけは・・・どうなんだろう、成田~シカゴ~成田と常時眠かったから・・・よくわからない感覚・・・あ、これが時差ぼけか?
時差といえば、
行きは、時間が戻ったことに大して得をした気分にはならないのに、帰りは損をした気分になるのはなぜだろう(笑)。
さ、日本に着いた。今年も、素敵な時間と出逢いをありがとうございました。感謝!
たつさん、カタツムリを持っていなければいいが・・・。
MASARU♪
朝6:15に起きた。
前日におおせつかったつるさんへのモーニングコールの7:00までに時間があるので、シャワーを浴びて、散歩。ほんとにホテルの周りをぐるっとするだけのちい散歩。今日もさむい・・・。
どうでも良いことだが、地井たけおのちい散歩が好きだ。だが、「ちい」という言葉が、「地井」と「小さい」をかけているのなら、はっきり言って、小さいどころか、結構歩いてる・・・。
僕も手のひらサイズの画用紙帳を持ち歩いて、入ったコーヒー屋さんとか・・・描いたりしてるので、番組の最後に地井さんが、思い出の絵を描くあたり、ぐっとくる(笑)
さて、シカゴの話に戻そう。
今朝は早くに散歩に出たのに、エレベーターで人と出逢った。上階から降りてきたエレベーターに乗り込もうとしたら、大きな白人男性が、俺の宿泊している2階を、1階と間違えて降りようとしてぶつかりそうになって「wow!」となった。まだ外が薄暗い早朝に、一階だと思って降りようとしたエレベーターにすっと僕が入ってきたものだから、そうとう驚いた様子。エレベーターあるある話だ。
大抵みんなそのあとエレベーター上部に表示されたデジタルで停止階を確認するのが面白い。
さて、このエレベーター、閉まるボタンを押してからドアが反応するまでが遅く、ドアが閉まっていくスピードも非常に遅い。日本人なら、「閉」ボタンを連打してしまいそうだ。だが、そんな人はあまり見ないので、そんなに時間に追われていないか、あるいは、余裕をもって行動しているかのどちらかだろう。いずれにしても、あまりこの遅さには関心がないようだ。
だが・・・
その白人男性が「遅いね・・・」(もちろん英語だが)と言ってきた・・・「Yes,...I think so
・・・」と起きたての声で答えた。人によるらしい。
人の出逢いは面白い。ただの朝の光景だが、例えば、後に、この2人が全米を揺るがすバンドを組んだら、この偶然の意味合いは大きく変わってくる・・・が、今のところその予定はない。
俺はよくロビーに顔を出す。さみしいわけじゃない!ちょっと、人の顔がみたくなるだけ・・・。あ・・・これを「さみしい」と言うのか?
昨日の集合時間、ロビーにあったコーヒーディスペンサーを期待して、30分前にロビーに出たが、もうコーヒーは撤収されていた。だから、今朝は学習してコーヒーを部屋で入れて、カップ片手に散歩に出たが、今朝はロビーに入れたてのコーヒーがあった・・・
なかなか思うようにはいかないものである。
アメリカ式「早起きは三文の得」・・・いや、「早起きは2ドルの得」というところか。
散歩し、部屋に戻り、身支度をし、つるさんにモーニングコールをし、間もなく集合の時間だ。
あっと言う間のシカゴだった。
そういえば、今年はブルースではなくジャズを聴きにいったので、ブルースライブハウス・ブルーシカゴの巨漢のおっちゃんに会えなかった。いつも俺だけのIDを見せろというおっちゃんに今年こそ大人になったと思わせたかった・・・が、リベンジならず。
ふと、あのおっちゃん・・・このホテルのエレベーターに乗れるのだろうか?
扉の幅より広い気がすると、懐かしく思い出した。
いよいよ帰国だ。
フライト~帰国
着いた・・・着いてしまった。
これから、日本で山積みの仕事に取り掛からなくてはならないと思うと少しだけ憂鬱だが、どんなに山積みでも、作曲・サンバ・ライブ・TAP DO!・レコーディング準備・・・こんなに楽しい仕事に追われているなら、幸せだ。
時差ぼけは・・・どうなんだろう、成田~シカゴ~成田と常時眠かったから・・・よくわからない感覚・・・あ、これが時差ぼけか?
時差といえば、
行きは、時間が戻ったことに大して得をした気分にはならないのに、帰りは損をした気分になるのはなぜだろう(笑)。
さ、日本に着いた。今年も、素敵な時間と出逢いをありがとうございました。感謝!
たつさん、カタツムリを持っていなければいいが・・・。
MASARU♪