今日は昨日に続いてGADOGADOスーパーライブのリハーサル。今日も音楽を楽しみました!♪
さて、久し振りに大好きなどうでもいい夜話を。
「ビューティフルネーム」
ゴールデンウィークの最中・・・ふと口ずさんだゴダイゴの「ビューティフルネーム」。
「名前それは♪燃える命♪」と歌われる。・・・う~んよくわからん。だけど読んで字の如し「命名」という言葉があるくらいそれは大事なものなんだろう。
それはともかく・・・
世の中、命名するという行為は多い。新しい命に命名するのは当たり前だからではなく、必要だからでもなく、幸せであるように強く願う親の愛。
会社名もそうだし、特にうちらみたいなクリエイターは色んなものに名前をつける。
チーム名・バンド名・作品名・曲名・・・それは思いに対してストレートなものもあれば、ひねられたものもあるよね・・・
「フライングロッド」は自分が好きな未確認生物から命名したんですが、その中に「飛行機雲」の意味合いもあって、軌跡を残して飛んでいく様を表現したもの。曲名の「TREASURE」は手に取れる物質ではなく「友達」を表現してるし、2ndライブの「LIp COMMUNICATION」は単純な「KISS」ではなく、心を通わすことをテーマにし「COMMUNICATION」という言葉を使った。
ま、自分の歌のことはいいとして・・・
そんな中、スポーツニュースを見ていて、柏レイソルの選手の名前に耳がいった・・・
僕も好きな外国人ストライカー「レアンドロ・ドミンゲス」
いつもさらりと聞いていたが・・・良く聞けばすごい名前だ・・・
レアンドロ・・・ドミンゲス???
言い方ひとつだとも思うのだが・・・今、電車の中とか、公共の場にいない人はすこし低い声で、しゃがれぎみに「レアンドロ・ドミンゲス・・・」とつぶやいてみてください。
めちゃくちゃ強そうです。
よく、名前と顔が一致しないタイプもいますが、字面だけみるととても「レアンドロ・ドミンゲス」には勝てそうにない・・・
FCバルセロナのご存知「リオネル・メッシ」。この選手のように偉業が名前を美しくすることもある。もともと美しい響きだが、より美しい名前にしてる。「メッシ」が有名な農場のおじさんだったら、世の中の「メッシ」というイメージはお腹の出た、オーバーオールが良く似合う可愛らしいおじさんになってるだろうし。
話はもどって、レアンドロ・ドミンゲス・・・
これより強そうな名前はあるだろうか・・・と暇ではなかったが考えた・・・
メジャーリーグ名遊撃手「アレックス・ロドリゲス」・・・これは結局「ゲス」が強そうなのか?と思った。
ちょっと古いがヨーロッパサッカー「バルデラマ」・・・うん、濁点が強そうだ。
同じく「ドログバ」・・・マッチアップの選手がこんな名前だったら逃げるなあ・・・
女優「ドリュー・バリモア」・・・美しい女優だが、ボクシングの選手でもいそうだ。
「ドン小西」・・・これはもう「ドン」の部分だけだね。
さて、スポーツ選手において強そうな名前は威圧感を与える重要な要素な気がする。
顔を見ない状態で「対戦表」を見たときに、こいつとは戦いたくないなと思ってしまうかもしれないよね。
格闘技なんか、すごくわかりやすい。
プロレスのジャイアント馬場・アンドレザジャイアント・マイティー井上・・・番外編でプロ野球日本ハムの「ホフパワー」でかいとか、強いとか・・・直接言っちゃってるんだもん。(笑)そんなパターン。
それから、強い動物を使うパターン
総合格闘技「ミルコ・クロコップ」はデビューは「ミルコ・タイガー」・・・トラか・・・
同じく総合「アジャ・ライオン」・・・ライオンでた・・・
「ライオネス飛鳥」・・・メスになって・・・
「アジャ・コング」・・・ゴリラ?・・・
「ジャガー・横田」・・・ジャガーがきて・・・
「ブル中野」・・・猛牛がきて・・・
「アニマル浜口」・・・まとめちゃったよ・・・
とにかく、格闘家ってネーミング、色々考えてるんだね
格闘家は離れて。
車のネーミング。
俺の愛車は「エアウエーブ」。「エア」も好きだし、「ウエーブ」も好き。
新車を買うとき気になったのは「ストリーム」と「ウイング・ロード」
「流れ」を感じる「ストリーム」に、空を感じる「ウイング」
バンド名の「フライング・ロッド」の「フライング」とか
自分は、空だったり、海だったり、風だったり、空気だったり、波だったり・・・
やっぱり自由な感じとか、自然な感じとか、遊び心だったり、爽快なものを選んでる。
タウンスタイルの車や軽車両が人気になってきたこの頃、やっぱり女性が好むものも、各自動車会社で名前の取り合いにならないのだろうか?
「マークツー」「ウインダム」「レガシー」・・・高級感のあるものも必要だけど、今、可愛い車と可愛いネーミングの勝負かもしれない。
「マーチ」「ミラ」「ミラ・ココア」「モコ」「アルト」「タント」「ラパン」「iアイ」「パレット」「トッポ」・・・思わずすれ違い様にドライバーの顔を見たくなる名前だ。是非、女の子であってほしいが・・・たまに・・・おっさんかよ!という時もある。しかしそれでがっかりされるおじさんもいい迷惑だろう。
きっと新商品のネーミングは過酷な会議になっているのだろうね。
意外と面白いのが、ストレートな商品名!
お腹の張りがなくなる「ガスピタン」・・・ガスがぴたんって。家具の移動に「カグスベール」・・・ひねりゼロ。急な下痢に「ストッパ」・・・勢いが○。お風呂洗浄に「ジャバ」・・・音かい?。眠気に「メガシャキ」・・・目がしゃき・・・って。「トイレ洗浄中」って・・・いさぎよい。
色々言っちゃったけど、一つ言えることは、どんな名前も、未来を期待してつけられ、愛をこめてつけられ、なにより名前を与えられたものが幸せ(成功)であることを願っているんだな。そして名前とともに精一杯生きる!
「名前それは♪燃える命♪」・・・
なんだかちょっとわかったなあ・・・「ビューティフルネーム」
お付き合いいただきありがとうございました。(笑)
明日は京都へ乗り込み!TAP DO!行ってきます!
MASARU♪
さて、久し振りに大好きなどうでもいい夜話を。
「ビューティフルネーム」
ゴールデンウィークの最中・・・ふと口ずさんだゴダイゴの「ビューティフルネーム」。
「名前それは♪燃える命♪」と歌われる。・・・う~んよくわからん。だけど読んで字の如し「命名」という言葉があるくらいそれは大事なものなんだろう。
それはともかく・・・
世の中、命名するという行為は多い。新しい命に命名するのは当たり前だからではなく、必要だからでもなく、幸せであるように強く願う親の愛。
会社名もそうだし、特にうちらみたいなクリエイターは色んなものに名前をつける。
チーム名・バンド名・作品名・曲名・・・それは思いに対してストレートなものもあれば、ひねられたものもあるよね・・・
「フライングロッド」は自分が好きな未確認生物から命名したんですが、その中に「飛行機雲」の意味合いもあって、軌跡を残して飛んでいく様を表現したもの。曲名の「TREASURE」は手に取れる物質ではなく「友達」を表現してるし、2ndライブの「LIp COMMUNICATION」は単純な「KISS」ではなく、心を通わすことをテーマにし「COMMUNICATION」という言葉を使った。
ま、自分の歌のことはいいとして・・・
そんな中、スポーツニュースを見ていて、柏レイソルの選手の名前に耳がいった・・・
僕も好きな外国人ストライカー「レアンドロ・ドミンゲス」
いつもさらりと聞いていたが・・・良く聞けばすごい名前だ・・・
レアンドロ・・・ドミンゲス???
言い方ひとつだとも思うのだが・・・今、電車の中とか、公共の場にいない人はすこし低い声で、しゃがれぎみに「レアンドロ・ドミンゲス・・・」とつぶやいてみてください。
めちゃくちゃ強そうです。
よく、名前と顔が一致しないタイプもいますが、字面だけみるととても「レアンドロ・ドミンゲス」には勝てそうにない・・・
FCバルセロナのご存知「リオネル・メッシ」。この選手のように偉業が名前を美しくすることもある。もともと美しい響きだが、より美しい名前にしてる。「メッシ」が有名な農場のおじさんだったら、世の中の「メッシ」というイメージはお腹の出た、オーバーオールが良く似合う可愛らしいおじさんになってるだろうし。
話はもどって、レアンドロ・ドミンゲス・・・
これより強そうな名前はあるだろうか・・・と暇ではなかったが考えた・・・
メジャーリーグ名遊撃手「アレックス・ロドリゲス」・・・これは結局「ゲス」が強そうなのか?と思った。
ちょっと古いがヨーロッパサッカー「バルデラマ」・・・うん、濁点が強そうだ。
同じく「ドログバ」・・・マッチアップの選手がこんな名前だったら逃げるなあ・・・
女優「ドリュー・バリモア」・・・美しい女優だが、ボクシングの選手でもいそうだ。
「ドン小西」・・・これはもう「ドン」の部分だけだね。
さて、スポーツ選手において強そうな名前は威圧感を与える重要な要素な気がする。
顔を見ない状態で「対戦表」を見たときに、こいつとは戦いたくないなと思ってしまうかもしれないよね。
格闘技なんか、すごくわかりやすい。
プロレスのジャイアント馬場・アンドレザジャイアント・マイティー井上・・・番外編でプロ野球日本ハムの「ホフパワー」でかいとか、強いとか・・・直接言っちゃってるんだもん。(笑)そんなパターン。
それから、強い動物を使うパターン
総合格闘技「ミルコ・クロコップ」はデビューは「ミルコ・タイガー」・・・トラか・・・
同じく総合「アジャ・ライオン」・・・ライオンでた・・・
「ライオネス飛鳥」・・・メスになって・・・
「アジャ・コング」・・・ゴリラ?・・・
「ジャガー・横田」・・・ジャガーがきて・・・
「ブル中野」・・・猛牛がきて・・・
「アニマル浜口」・・・まとめちゃったよ・・・
とにかく、格闘家ってネーミング、色々考えてるんだね
格闘家は離れて。
車のネーミング。
俺の愛車は「エアウエーブ」。「エア」も好きだし、「ウエーブ」も好き。
新車を買うとき気になったのは「ストリーム」と「ウイング・ロード」
「流れ」を感じる「ストリーム」に、空を感じる「ウイング」
バンド名の「フライング・ロッド」の「フライング」とか
自分は、空だったり、海だったり、風だったり、空気だったり、波だったり・・・
やっぱり自由な感じとか、自然な感じとか、遊び心だったり、爽快なものを選んでる。
タウンスタイルの車や軽車両が人気になってきたこの頃、やっぱり女性が好むものも、各自動車会社で名前の取り合いにならないのだろうか?
「マークツー」「ウインダム」「レガシー」・・・高級感のあるものも必要だけど、今、可愛い車と可愛いネーミングの勝負かもしれない。
「マーチ」「ミラ」「ミラ・ココア」「モコ」「アルト」「タント」「ラパン」「iアイ」「パレット」「トッポ」・・・思わずすれ違い様にドライバーの顔を見たくなる名前だ。是非、女の子であってほしいが・・・たまに・・・おっさんかよ!という時もある。しかしそれでがっかりされるおじさんもいい迷惑だろう。
きっと新商品のネーミングは過酷な会議になっているのだろうね。
意外と面白いのが、ストレートな商品名!
お腹の張りがなくなる「ガスピタン」・・・ガスがぴたんって。家具の移動に「カグスベール」・・・ひねりゼロ。急な下痢に「ストッパ」・・・勢いが○。お風呂洗浄に「ジャバ」・・・音かい?。眠気に「メガシャキ」・・・目がしゃき・・・って。「トイレ洗浄中」って・・・いさぎよい。
色々言っちゃったけど、一つ言えることは、どんな名前も、未来を期待してつけられ、愛をこめてつけられ、なにより名前を与えられたものが幸せ(成功)であることを願っているんだな。そして名前とともに精一杯生きる!
「名前それは♪燃える命♪」・・・
なんだかちょっとわかったなあ・・・「ビューティフルネーム」
お付き合いいただきありがとうございました。(笑)
明日は京都へ乗り込み!TAP DO!行ってきます!
MASARU♪
京都、気をつけて行ってきてください!!!!!!!
Fight~p(^^)q
(^^)/
お忙しいですね、お体気をつけてo(^-^)o
子供の名前、最近は本当に読めない名前が多いですねっ!