12月議会は8人の一般質問議員が、63,12,28,24,29,19,35,37分で計247分の質問時間だった。6月議会は8人で計246分だから、いつもこの程度なのでしょう。あと2回の定例議会で10人の質問時間は推定308分、年間で合計800分程度と想定できる。コストパフォーマンスから評価するととても大切な時間だとわかる。H27年度の議会費は90百万円ですから。これを20百万円(MY:Million Yen)減額すれば議会改革が進むのです。
思考を進める方法で、あれこれの結果これは無理です、というのは帰納法(induction)ですが、こうすれば出来る筈だからやってみるかの演繹法(deduction)、これらの前段階として、ここに問題がありそうで、何とかやれそうだとの発想法(abduction)から発言すれば、20MY減額して、何とか議会を運営して見せると、議員達が決断してくれると嬉しい。
そうですね、1年間何の質問もしない議員の4名を定数減にする。神崎町はH19年度-16名の議員数をH20年度には10名に減員している。こういう事実を類型Ⅱ-2団体で、しかも千葉県でただ2つ国交省指定を受けた"重点道の駅"のご同輩が、8年前に一挙6名の減員として示している。睦沢町も4名減員をH31年の町議選までに、決めてほしい。減員検討公聴会が開かれれば、一住民として発言したい。
先般の議員研修先に神崎町を訪問されたとのことでした。重点道の駅での同輩として学ぶ姿勢に敬意を表します。神崎町はH19年度の議会費は50MY、H20年度は42MYとは今の睦沢町の半額です、こういうところをしっかりと学んでください。H26年度の比較は6月7日記事のH26-1表に示している。H26-2表には類型7町との比較では、突出している睦沢町長給与月額が見て取れます。
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