明けましておめでとう
里芋の親芋を埋めて来年に備え
耕し
沢山働きました。
ございます。
年末からうなされたような日々から、やっと解放されました。
介護をしている母が
39度の熱。インフルエンザA型だった。
隣の部屋の娘も同じ症状。
介護をしている私が倒れてはどうにもならないので、二重マスクに消毒三昧。
訪問診療のお医者さんが、
母は心不全と肺の機能が落ちているので、救急車を呼んですぐ入院してくださいとのこと。
もう、ダメかなと思いながら
救急治療室での治療を待つ。
でも、母は翌々日には退院してきたのです。
強い薬でインフルエンザも治り、心臓も肺もしっかり回復
して、あっという間に元気を取り戻しました。
ほんとうは、もう少し入院して、体力がもどるのを待つのでしょうけど、
うちの元気なおばあちゃん、
担当のお医者さんに暴言を吐き、「悪魔」と言ったとか。
お医者さん直々に電話があって、もう元気ですからすぐに迎えに来てくださいとのこと。
普通だったら、死んでいると思いますが、超人的な体力ですとも言われました。
大きな病院ですが、彼は、救急診療、入院患者の診療、外来患者の診療を全部こなしていたんですね。認知症のおばあさんの暴言をやり過ごすゆとりはなかったのでしょう。
とにもかくにも、
私自身も体調が悪く、這いつくばりながらの介護が続きました。
娘の具合も良くなって、私も少しずつ体力を取り戻し、
10日ぶりに我が家のパンデミックは収束!
お正月でもショートステイをしてくれ、昨日からおばあちゃんは、施設に行ってくれています。
私は、
待ってましたとばかりに
元旦から、畑仕事。
ずっとほったらかしの大蒜と玉葱に追肥と水やり。
里芋の親芋を埋めて来年に備え
耕し
沢山働きました。
毎年恒例の箱根駅伝観戦自転車旅は、練習も出来ていないので、キャンセル。
今年は、静かなお正月です。
と思いきや、
畑から戻ったら、夫が顔を押さえて唸っていました。
マウンテンバイクに乗って
出かけ、顔面から転んだとのこと。血だらけの顔!
一難去って また一難。あ~ぁ。