バドママの育児奮闘記&夢追い日記

マダガスカルでの妊娠&子育てを経て、とんでもない夢を抱いてしまった私。アラフォー&一児の母、勉強嫌いの私が看護師に?!

幸せそう・・・

2011-07-31 16:39:53 | Weblog
近くの湖(Masai湖)で

首まで浸かって餌を食べる牛幸せそう・・・

   

   

首までチョコレートに浸かってみたい・・・

バオバブ街道 サンセット編

2011-07-28 14:17:53 | Weblog
バオバブ街道を歩いた後は、「愛し合うバオバブ」を見に行きました。

バオバブ街道からはちょっと離れていて、茂みの中にポツリと寂しそうに立っていました。
2本のバオバブが愛し合うようにツイストしているところから「愛し合うバオバブ」という名がついたとか・・・

     

悲しいことに、近くで見るとバオバブの表面にたくさんの文字が彫ってありました

   

どうしてこんなことするんだろう・・・バオバブがかわいそうですね。残念です

この愛し合うバオバブ、どれくらいの大きさかというと、こんな感じです↓
そんなに背は高くありませんでした

     

いい感じに日が暮れてきたので、バオバブ街道に戻ってサンセットを待ちます

ここでも娘は石を拾って遊んでいました

     

バオバブって遠くから見ても近くで見ても大きくて迫力があります
なんとなく、わかるかな・・・バオバブの大きさ

     

     

サンセットがよく見えるスポットがあり、そこは観光客でいっぱいでした。私たちもその中に混ざってサンセット待ち

   

待っている間、ガイドのイヴさんがバオバブの花を見せてくれました。

   

今は乾季で葉もなく花も咲いていませんが、雨季が始まるとバオバブの先の枝には青々とした葉が茂るそうです。そのときのバオバブも見てみたかったなぁ・・・

   

この日は雲が多くて、あまりきれいなサンセットは見られませんでしたが、それでも「きれいだな」と思いました

   

日が沈みかかると、没してしまうまであっという間

   

   

一本の大きなバオバブの後ろに沈む真っ赤な太陽が忘れられません





バオバブ街道 Part2

2011-07-25 21:21:56 | Weblog
ムルンダバ市内見学とバオバブ街道の観光は初日の午後3時から

市内観光といっても小さい街ですので、市場の見学をして、後は車でちょっと市内を見て回っただけでしたが・・・

その市場です。

   

規模も小さくて、ハエがすごかった・・・

市場をのぞいた後は車中から市内を観光してバオバブ街道へ向けて出発

ゴトンゴトンと揺られること1時間半

昼寝をしなかった娘はあっというまに眠りに落ちてしまいました

こんな女性の姿は珍しくなく、なんでも頭に載せて運びます。

   

そして途中で下車して近くに生えているバオバブを見ていると女の子が近づいてきました。

   

近くには脱穀している女性たちがいて、一生懸命働いていました。もちろんすべて手作業です。

   

お仕事もそろそろ終わっておうちへ帰るのかな?牛車(?)で移動しているいくつもの家族とすれ違いました。

   

みんな“サラーマ”(元気?)と、にこやかに声をかけてくれました。

   

バオバブ街道の近くでは、バオバブを模った彫り物やバオバブの実などを売っていました。

   

これはバオバブの実です。

   

そしてついに、バオバブ街道に到着

     

サンセットまで1時間ほどあったので、歩いてバオバブ街道を抜けた後は「愛し合うバオバブ」という名のバオバブを見に行きました

その「愛し合うバオバブ」とサンセットは次回の更新で




バオバブ街道 Part1

2011-07-21 23:40:30 | Weblog
行って来ました!

念願の『バオバブ街道』

マダガスカルに3年住んでいながら、このバオバブ街道を訪れずして帰国するなど・・・『絶対あり得ない!と思いながら、旅行に消極的な旦那をどうやってその気にさせようかと考えていましたが、あっさり承諾・・・無用な心配でした(笑)

初日(といっても、1泊2日だったので初日と最終日のみですが・・・(笑))

午前8時30頃、IVATO空港に到着

国内線は初めてでしたが、中はとてもキレイでした。

   

トイレもこんな感じです。普通にキレイでしょ?!

   

   

   

マダガスカルの国内線に関してはいろんな話を聞いていました

「空港に着いたら、出発予定時刻より2時間も前に出発してしまっていた

とか

「出発遅延で待つだけ待ったのにキャンセルになって、次はいつ飛ぶかわからない」と言われた、とか・・・

不安でした

行きのがキャンセルになってしまったら1泊2日が台無しです。しかもホテル代も戻ってこないし・・・

しか~し

定刻どおり出発 よかった~

   

ムルンダバには1時間で到着し、ガイドのイヴさんと、運転手のネネさんが待っていてくれました

宿泊したホテルは「Palissandre Cote Ouest」

ロビーはとてもシンプルな感じ
   

その隣にはバーがありました

   

ウェルカムドリンクも準備されていて

   

娘は私のジュースを奪ってがぶ飲み

   

そしてプールとその隣がレストラン

   

ホテルが海のすぐ側で、とても素敵だったのでホテルのレストランでランチしようということにしたのですが、食事はイマイチでした・・・

さて、部屋はどういう感じかというと、全てがコテージになっていて、それぞれの部屋の周りは砂浜になっています。

   

マラリアの原因になる蚊が多いので蚊帳は欠かせません
ちゃんとベビーベッドも準備してくれていました・・・

   

トイレとシャワーもすごくキレイでした
 
   

   

食事の後はホテルの敷地内を散歩して、娘は初めての砂浜に大興奮!

   

   

はしゃぎすぎて、久し振りに夜泣きしました(笑)

お楽しみのバオバブは次回の更新で

   

   

   


最近の「好き」

2011-07-15 18:59:57 | Weblog
お花が大好きみたいです。

でも、好き過ぎてか、引きちぎって持ってきます・・・

ま、でも虫とか持ってくるより、いいか(笑)

昨日も・・・

   

そして今日も・・・

   

は~ぃ、どうぞ

   

双子ちゃんとの出会い

2011-07-08 20:57:42 | Weblog
最近、娘はお手伝いさんと一緒に家の周りをお散歩するのが大好き

レジダンス内にはお散歩しているべべちゃんが何人かいます

数日前、ララさんが「マダム、ちょっと来てください。リコのお友達が来てます。」と、私を呼びに来ました。

「お友達??」

外に出てみると、どこかのお手伝いさんが双子ちゃんをベビーカーに乗せて、門のところまで来ていました

   

なんと、みるからに大きい赤ちゃん!

9ヶ月の双子ちゃんらしいのですが、娘と同じくらいか、それ以上のウェイトがありそう・・・

お母さんがコロンビア人、お父さんがフランス人のハーフの赤ちゃんで、前に乗っているのが男の子でサンティアゴ君、後ろに乗っているのが女の子で、カミラちゃん

   

娘は自分より年下(?!)の赤ちゃんをみて大興奮!(笑)

ずっと側にいて、赤ちゃんのあんよをよしよししていました。

そしてその翌日、お手伝いさんが突然、左腕に、リコ、右腕にサンティアゴ君を抱えてリビングに入ってきました

     

娘がいない間に、昼ごはん食べちゃおうと思って、がっついていた私は、なんだか、見られてはいけないものを見られてしまったような気がして(笑)ビックリ

まだ言葉は交わせないけど、同じ年頃の子供達と触れ合う機会があるって、娘にとってはとても素敵なことだと思います。

マダガスカルの生活が記憶に残ってくれたら嬉しいけど、無理かなぁ・・・