遅生さんのブログで貝についての面白古文書が紹介されておりました。
何の貝でしょうかね。はまぐりあたりではないかと思うのですが、上のほうにも一つ貝を描いているようです。こちらはホタテみたいなギザギザの形状です。
裏銘なしですが一応完品?のように見えます。それすら覚えていません笑
裏文様は延宝くらいありそうに見えました。
形は歪みがありますが決して薄手ではなく元禄くらいのお皿にありそうな形状です。
うちにも貝の図柄のお皿があったのを思い出してのご紹介です。
ヤフオクの履歴で辛うじて2012年に購入していたものとだけはわかりました。
いくらで買ったのかも思い出せませんがおそらく1万円前後だったような気がします。
藍九谷 貝藻文小皿
との表記でした。
口径14.0高さ2.0底径8.7
何の貝でしょうかね。はまぐりあたりではないかと思うのですが、上のほうにも一つ貝を描いているようです。こちらはホタテみたいなギザギザの形状です。
裏銘なしですが一応完品?のように見えます。それすら覚えていません笑
裏文様は延宝くらいありそうに見えました。
形は歪みがありますが決して薄手ではなく元禄くらいのお皿にありそうな形状です。
色味も写真だと伝わりにくいですが淡い色ではなくスッキリとした藍色に近く藍九谷というには少し若いような気がします。
余白を生かしているあたり17世紀後半の柿右衛門手ではないかなあと思っていますが裏文様がなければもっと若くも見えるようにも思います。
以外と思い入れがなく記憶から抹消されているものがたまにあります。笑
この辺はお店で買う場合と違うところでしょうか。
どんな時に買ったとか思いだせないのは残念ですが、昔から貝は日本文化の近い所にあったんだろうとぼんやり皿を眺めております。(^^)