我が家のコレクションをこうして振り返ってみると小皿ばっかりです。
図柄はアヤメに見えます。
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よく見ると墨弾きの中の絵付けも葉っぱの所はダミを濃くしたりしています。
ですがこっちの方若干ぐちゃぐちゃに塗られており、ちゃんと塗ってよ!と思います笑
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裏銘は残念ながら無しです。
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しかしながら裏の文様は少しおもしろいのではないかと思います。
このお皿は今から20年くらい前に馴染みだった古道具屋さんから購入したものです。
藍九谷ということでした。当時は藍九谷というものがなんなのかも良く分かっていなかったと思います笑
当時確か縁のホツがあるのに4万ちょっとぐらいだったと思います。
今だと同じようなものでも、傷ものだと数千円で買えてしまうようです(^^;
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図柄はアヤメに見えます。
違うかもですが
因みにアヤメやカキツバタやショウブの違いが良く分かりません笑
改めてネットで調べると
1つ目のポイントは花弁の根元部分
アヤメは網目模様、カキツバタは白い筋、ハナショウブには黄色い筋が入っています。
2つ目は生えている場所
アヤメは乾燥したところを好みますが、カキツバタは水の中に生えています。ハナショウブはちょうど中間で、半乾湿地でよく見かけます。
アヤメは網目模様、カキツバタは白い筋、ハナショウブには黄色い筋が入っています。
2つ目は生えている場所
アヤメは乾燥したところを好みますが、カキツバタは水の中に生えています。ハナショウブはちょうど中間で、半乾湿地でよく見かけます。
コピペですが上記が違いのようです。
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よく見ると墨弾きの中の絵付けも葉っぱの所はダミを濃くしたりしています。
手がかかっているなあと感心します。
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ですがこっちの方若干ぐちゃぐちゃに塗られており、ちゃんと塗ってよ!と思います笑
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裏銘は残念ながら無しです。
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しかしながら裏の文様は少しおもしろいのではないかと思います。
口径14.0高さ2.8底径8.9
17世紀後半にかけて寛文あたりなものではないかと思います、
個人的にこの墨弾きの縁まわりにワンポイントで花だったり鳥だったり盆栽だったりの余白もいかしている構図のお皿はすごく好きです。
侘び寂びを感じることができているのでしょうか!?笑
我が家にはこの皿のみですがこの構図を一つのカテゴリーとして蒐集するのもいいなあと思っています。
まあ金額の合うものがあればですが(^^;