このお皿はつい昨日届いたお皿です。
口径14.3高さ3.0底径8.6
久々の兄弟の再会ということで
フリマサイトでちょっと良い昼飯9回分で譲って頂きました。
フリマサイトの良い所はクーポンなどでさらに安く購入できる点と欲しいと思ったらその時に購入できるのが良い所かと思います。
口径14.3高さ3.0底径8.6
矢羽の模様が面白いお皿です。
裏銘は示に朱?よく分からない文字です。
歪みが結構あります。
裏銘は示に朱?よく分からない文字です。
歪みが結構あります。
出品した方も藍九谷ということで手に入れていたようで届いたものを手に取ってみても私もその時代のものかと思いました。
完品ですが素地が大分灰色かかったネズミ色です。きちんとと説明もありまして納得済み購入ですが、この辺は傷ではないけど価値としては下がるものなんでしょうかね?
これはこれとして独自性はあるものの磁気の場合どういう評価になるのかなあとも思っております。
自分なりに調べたところ還元焼成な具合でこういう風になってしまったということなのかなと。
ちょっと失敗して焼けちゃいましたということでしょうか?笑
そう考えると先日アップしたあまり好きではないお皿も同じような感じでネズミ色になってしまったと考えることもできるのかなあなんて思っています。
同じネズミ色でもこのお皿はとても気にいっております。見つけてすぐ欲しいと購入しました。というのも見込みの花文様が以前私のブログにアップした手持ちのお皿と同じだったからです。
お皿の形とサイズも酷似しており同年代の同じ窯で造られたものなんじゃないかななんて思ったりしています。
久々の兄弟の再会ということで
トイレ美術館に並べて飾ってあげることにしました(^^)
現代作の他人の空似ではないことを願います笑
ここで再会して、トイレ美術館に並んで展示されるのは、彼らにとっても誉れなことです(^.^)
裏銘は、やはり福だと思います。
私の所にも、似たような銘があったと思いますが、例によって、記憶が定かでありません(^^;
私も、裏銘は福字の変形かなと思います。
製作年代は、ぽぽさんの言われている年代かと思います。
ただ、側面の写真からみますと、ちょっと「?」となるのですよね。新しい物に見えてしまうのですよね。
側面の写真の撮り方を工夫されてはと思いました。
前回に紹介された「古伊万里?小皿」も、特に側面の写真に惑わされました。
前回に紹介された「古伊万里?小皿」も、同じ頃のものではないでしょうか、、、。
同じ手の兄弟だと良いのですが(-.-;)
ブログの通り地肌が見たことないくらいネズミ色なので多少違和感は多少あります。
でも、おかげ様でトイレ美術館の展示品が埋まりました(^^)
側面の写真無意識に四十五度くらい上から撮っているようで少し厚ぼったくみえますかね??実際は比較的薄手で2つともほぼ同じ形状でした。
今度は真横から撮ってみます。
ちなみ先日のはあの写真の通りで少しずんぐりしている感じです。
Kさんがそう言ってくださるとあの皿も良いものに思えてきました(^^)でもなんか嫌いな皿なんですよね笑
相当珍しい品だと思います。
古伊万里の場合、良い品ほど上がりや発色が重視されるようですが
この品の場合、文様の珍しさでカバーできるかと思います。
フリマサイトは手を出したことがありませんが
なかなかに侮れないようですね。
やはり上がりや発色は重視されますよね。ヤフオクでも何回かイメージと違うなあという経験がありまして、いつも箱をあける瞬間ドキドキします。笑
フリマサイトは最初クーポンがたくさんつくので良いのですがやはりヤフオクの方が品数が圧倒的にあるという感覚です(^^)