以前から気になっていた本で先日ヤフオクで安く出ていたので買ってみました。
2冊入っていまして
1.5のペットボトルです。笑
様々な美術館の名品を1ページごとにというパターンで贅沢です。
この写真みたいのを一枚ずつ貼るパターンのやつです。
名品ばかりすぎて自分の蒐集とは少し縁遠いです笑
2冊目は少し小さい解説本です。
1700円くらいで買えて送料いくらかな思ってらまさかの2000円超えでした。
それもそのはずで届いたものををみて
家族が笑うほどの大きさでした。
重さも計ったら14キロです。
そりゃ送料かかるよなと(^_^;)
2冊入っていまして
1.5のペットボトルです。笑
様々な美術館の名品を1ページごとにというパターンで贅沢です。
驚いたのは意外と個人蔵の品が載っていることです。
この写真みたいのを一枚ずつ貼るパターンのやつです。
名品ばかりすぎて自分の蒐集とは少し縁遠いです笑
2冊目は少し小さい解説本です。
こちらが参考になりそうです。
1冊目の紹介の皿の裏
銘を集めて載せています。参考になるかも
1冊目の紹介の皿の裏
銘を集めて載せています。参考になるかも
一冊目の品の各解説です。
定価はなかなかです。
まだちゃんと読んでいませんが大きすぎてなかなか読む気になりません笑
とにかく重いです。
本棚に入らないので物置行きです。
おすすめ度は 2
中身は読んでないのでまだ分かりませんが笑
伊万里関係の本のコレクターになってきました。
ゆっくり読み進めていきたい思います(^^)
(足に落としたら骨折します・・・)
それにしても、昭和46年に13万5千円という値段でどれくらい売れたんでしょうか・・・
ちなみに、ワタシが最初に乗った車である初代シビックは昭和47年の発売で
車両価格42.5万円だったとか・・・。
大変な豪華本であったことが判りますね。
足に落としたら大変なことになりますね(^^;)
シビックがこの値段だとしたらかなりの豪華本だったのですね!
びっくりです。
私もまさかこんなに大きいものだとは思いませんでした。
まあ読み辛いです。笑
出版社が集英社というのも意外でした。
定価で買った人がどれだけいるのかは確かに気になります笑(^^)
それを個人宅に据えたのですから、大したものです。
掛け軸なんかの落款、印象もそうですが、豪華本の巻末にある底銘などの資料、一々本を繰っていたら大変ですから(体力的に)、コピーしておくと良いです。本が大きくて重たいのでコピーするのも大汗かきますが、それは一時。
情報の蓄積はあとあと効いてきます(^.^)
なるほど図書館に置いている所もあるのですね!
銘などはコピーしておくと楽ですね!
携帯のカメラで撮って保存するのもありだなと思いました(^^)
掛け軸の落款も膨大な資料がありそうですね(^^;)
最近本を集めるのが楽しくなってきています。笑
しっかりと読んで情報を蓄積しなければです(^^)
豪華本といえば、昔、私も、豪華本を買ったことを思い出しました。
私が陶磁器に興味を持ち、勉強するようになったのが昭和46年頃だったように思います。そして、陶磁器のうちで、どういうわけか、特に「茶碗」に興味がわいたようです。
そんななかで買ったのが、「茶碗」(全5巻 平凡社 昭和47年発行)というものです。確か、予約販売で買ったような気が、、、。
今、書棚の奥の方から引っ張り出してきて見てみましたが、定価が書いてありません。私の記憶ですと、多分、全巻で70,5000円くらいだったと思います(~_~;)
また、重さを量ってみましたら、1冊3.6kgありました。全5巻で18.0kg
になりますね(゚◇゚)
私が古伊万里第1号の「伊万里 染付 草花文 油壺」を買ったのが昭和49年のことですから、その約2年前ということになりますね。
その後、私の陶磁器コレクションの対象は、だんだんと古伊万里に移行していきましたが、もしも、陶磁器コレクションの対象が古九谷に移っていったとしたら、私も、この「古九谷」の豪華本を買っていたかもしれませんね、、、?
当時は、古伊万里と古九谷は全く別物とされてきていましたので、それは幸いだったかもしれません(笑)。
もっとも、当時、古九谷は古伊万里などとは比較にならないほどの雲の上の存在でしたから、古九谷をコレクションの対象にしようなどとは思わなかったからかもしれませんが、、、。
世の中には、発刊前に、予約してまで、この様な豪華本を買う変人がいるんですよね(笑)。
ぽぽさんは、最近では、「伊万里関係の本のコレクターになってきました」ね、、、(^-^*)
届いてびっくりの豪華本でした笑
古九谷は中々手が届きませんがせめて本だけでもと手にいれました(^^)
Kさんの豪華本の茶碗は定価78000円みたいですね!監修が小山富士夫さんで私の豪華本にもこの方のメッセージ的なものが入っていました。
結構有名な方ですよね。
それにしても当時この豪華本を購入されたKさんは相当気合の入ったコレクターでいらしたんですね!中々の金額ですよね!(^^)
私も最初陶器なんかも買っていて最終的に古伊万里になっていくのですが、皆様も紆余曲折ありながら古伊万里に向かって行ったのですね!
何故古伊万里惹かれるのか未だ良く分かりません。笑
ですがおかげ様で皆様とこうしたご縁をもたせてもらえ、楽しくやり取りできていますので今となっては良かったなと思います(^^)
古本で調べると分るのですね。
私も、さっそく、ネットで調べてみました(^_^)
この本、その後も何回か版を重ねているようですね。その中で、昭和49年版のものに78,000円の定価のものがありましたね。
「茶碗」のような本なら、関心のある人も多いですから、買う方も多かったので、版を重ねたのでしょうね。
古い話なので、幾らで買ったのか、すっかり忘れていました(~_~;)
多分、75,000円くらいだったかな~と思い出したのですが、記憶にそれほどの開きがなくて良かったです(^_^)
きっと、78,000円だったのでしょうね。
今なら、決して買わない額ですが、若い頃の熱の入れかた、エネルギーには、我ながら驚きです(笑)。
↑ のコメントを読み返していましたら、最初のコメントの中の「全巻で70,5000円くらいだった」というのは、「全巻で75,000円くらいだった」の誤りですね(><)
「70,5000円」では意味が通じませよね。
「7万5千円」を、文字と数字をごちゃ混ぜにして「70,5000円」と表示してしまいました(~_~;)
私は最近日本の古本屋というネットショップて古書を買ったりもしています。
全国から登録している古本屋が数多く集まるサイトです。
そこで調べると大体のものが検索に引っかかりますので便利です。(^^)
ですが権利の関係て中身は見せる所はまずないのでいつも到着まであたりかハズレがドキドキです笑
Kさんも予約購入されたということであればやはり内容をしっかりとは把握するのは難しかったのではないでしょうか??
そんな中この金額のものを購入されたのはやはり熱量がただごとではないですよね!
それと705000円は75000円とすぐ分かりましたよー(^^)コメントありがとうございます!