にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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1日が早い。

2024-03-05 10:10:00 | 日記
郊外バス,3本乗りました。
太陽サンサン降り注ぐもと,大自然をぶっ飛ばすバスはとても心地よく( ・∇・)。


全行程コドモ計画だったので,ワタシはといえば車窓からの眺めにうっとりしつつ,たまにうつらうつらしつつ,バスに揺られるまま( ^∀^)。


終始どこにいるのかまったく把握してなかったのですが,どうやら最終はこのFürstenbergというエラく北の方まで行っていたみたい。


最初の2本はほとんど乗客なく,貸切状態でした。
my バスかのようにくつろいでしまう( ◠‿◠ )。


シートカバーの柄もそれぞれ違っていてユニークでおもしろい🎵

フカフカいいクッションだし,お天気よし,景色よし,しかも貸切状態なんて,サイコー٩( ᐛ )وって話してたら...


3本目のバスだけは,下校時にかさなったようでして…。
中学生らしき子達がバンバン乗ってきました。

13時過ぎに下校って早くないか?
学校早く終わる日だったのかな?
それとも普段からこんなに早く下校?


というわけで一気にスクールバス状態に( ◠‿◠ )。
賑やか〜。

前座席の女の子の後頭部ツンツンしたりしてちょっかいばかり出す男子。
幼いなあ( ^∀^),しかしどこの国にもいたずら坊主はいるんだな,と思って楽しく若者見学。


そんなバス旅のあとは,電車で一瞬で街に戻り,オットくんと合流。

どんどん日が長くなってるのがわかります。
けど1日って終わるの早い。


ベルリン発のクラフトビール屋さんにて。
「あ,ボス持ってる人がいる」ってオットくん。
どうしても気になったのか,帰りに話しかけました(笑)
「あ〜,これねえ!私の大好きなコーヒー❗️日本にラグビーワールドカップ見に行ったことがあるんやけど,そのときから大好き。今,すぐそこの日本スーパーで見つけたのよ〜嬉しいわ〜」
って話すのはウェールズ出身のカップルの女性の方でした。


するとすぐ後ろにいたガッツリ体格のお兄さんが「おお,ラグビーか!スプリングボクスね!」

彼らは南アフリカの人たちでした。
「あら,南ア?私たち住んでたことあるんです〜」←オットくん、コドモ、ワタシ


そんなこんなで。
長くなりそうなのでそのあたりで Sayonara〜 帰宅。


夜はコドモは学校の友達と出かけて不在。

オットくんとワタシは家にあるもので和定食を。


妹にもらった乾燥ごぼうを入れたかき揚げをのせたお蕎麦がカラダに沁みました。
ゴボウって甘いね美味しいね,アリガト。

明日はコドモ出発の日です。
今日は準備準備。

ワタシはピラティスに行ってきます。