「チケット打刻忘れ罰金60€問題」解決です。
さあ出かけるぞ,ってときに,コゾ〜くん来てくれました。
いいヤツだな〜,キミ( T_T)\(^-^ )。
で。
単刀直入に申し上げますと,罰金額60€ではなく,7€ですんだ。
あ,今日も来てくれた,コゾ〜くん(๑>◡<๑)‼️
それはねえ,月曜のLolaで実はバトーが教えてくれてたんだよ。
督促状をすみずみまで読んでくれたバトー。
曰く
「ここ,ココ。証明できる切符を持ってたら,7€の罰金で済む...て書いてある...よ。60€よりずっとマシな額だよね」。
ほぉ〜,そんなことが書いてあるんだ,日本語翻訳,いまいちピンと来ないが,言ってもらってなかったら気づかないとこだったわ。
罰金が7€で済んだら,万々歳( ・∇・)....?
くらいの気持ちで行ってみましょ。
とはいえ,ここは規則大好きドイツです。
念には念を入れまして。
購入していたチケット,パスポート,航空券,ベルリンを出るときの電車のチケット。
さらにさらに
「かくしかしかじかこういうわけで,今回の罰金は不当です。なぜなら私はベルリンに1週間もいない短期旅行者だからです。悪意なしです。ただ刻印を知らなかっただけなんです」
という手書き申し立て書まで英語でしたため(←お客様トモダチ自作)
BVG事務所にのぞみました。
整理券をとって4人くらい待ち。
待つこと10分ほど...ややドキドキ。
順番がきた!
窓口担当は若い女性です。
まず「かくしかしかじかこういうわけで,今回の罰金は不当です。なぜなら私はベルリンに1週間もいない短期旅行者だからです。悪意なしです。ただ刻印を知らなかっただけなんです」
という手書き申し立て書をお客様トモダチが見せました。
窓口お姉さんそれ瞬殺。
「読めません!」
チラ見もせずその紙を突き返すじゃないですか。
「チケット出して!」
お客様トモダチ「いや読んでください!」
窓口お姉さん「だから読めませんって!」
(このやり取り3回くらい続いた(^^;;)
どう転んでも読んでくれないやん。
あきらめた10秒後に
「はい,じゃ7€。7€払ってください」←窓口お姉さん
拍子抜けするくらいあっさりサクッと7€になった(^^)。
とりあえずはめでたしめでたし....なんだけどぉ。
いまひとつ何が起こったのかわからず,おおいに消化不良(笑)。
「????」がアタマをぐるぐるしながら,でもこの状況がおもしろくてケラケラ笑いつつBVG事務所をあとにしました。
うん。
まね。
とりあえずはめでたしめでたし....なんだけどね。
うぅぅぅむ....( ^∀^)謎だ。
みたいな話題で,おおいに盛り上がった夜。
お客様トモダチが,特性パクチー餃子を作ってくれました!
美味しくて,あまりにもカンドー(ノД`)・゜・。。
その「感動」の内訳は?
①純粋に餃子の味に対する感動
②おうちでお料理をしてもらうなんて,こんな幸せなことがあるんだ...という感動
①②の二重構造でした( ^∀^)。
いろいろなことがありましたお客様滞在の数日間。
本日,彼女は次の目的地である別の街へ出発されました。
引き続き安全に気をつけ,エキサイティングな旅を。
また会いましょう〜٩( ᐛ )و