にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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空港を歩く。

2024-03-09 10:43:33 | 日記
朝からクルミ割りバキバキ作業。

手が痛いです。
でもフレッシュ煎りたて胡桃は美味しいから。


あ,パンも胡桃入りだった( ◠‿◠ )。

という感じの朝ごはん。


うん,自分ばかり食べてないで,コゾ〜くんにもお裾分けしよう,胡桃。

いらっさ〜い。
そいやコゾ〜くん,昨日の夕方も来てくれてキミ,ホンマありがとね〜ん。

嬉しいです。
胡桃は美味しいよ,どうぞ。

いちばんに飛びついた。


ヒマワリの種なんて見向きもせず( ^∀^)aha。

ひとつはシャカシャカ食べたあと,ふたつ目持って,さっとどこかへ消えていきました。


ま,いっか。
ヒマワリの種は,キミドリさんにあげましょう。

さてさて。
祝日の金曜日「国際女性ディ」は,空港散歩。


いやいや。正しくは,空港 “跡地“ 散歩です。
TEMPELHOFテンペルホーフ空港(2008年閉鎖),うちから地下鉄U8で南へ20分ほどかな。

この空港,ナチス政権下に「ベルリンを世界レベルの首都にしよう!」っていうヒトラーのベルリン改造計画の一環として作られた空港なんだそうで。


5年の歳月をかけて1941年に開港してます。
第二次対戦後は,分割統治されとび地となった西ベルリンに,西ドイツや諸外国から物資を空輸するための重要な窓口になったんだとか。


そんな歴史を持つこの空港ですが,閉鎖後は公園として開放され,一般市民憩いの場となってます。
そこがおもしろい,そこがドイツ的⁉️
だだっぴろ〜〜〜い滑走路。
息がしやすい!超超開放的!


そして現在は,エリア内の一部がウクライナから避難してきた人々向けの仮設住宅にあてられてます。

(右側に見える白い背の低い建物がそれ)


日本だったらどうでしょ。
これだけの広い敷地,速攻でマンションにしたりショッピングモールや遊園地にしたりするのでは?

土地の使い方って国によって違うんだな。
公園にいる人,皆それぞれに楽しんで幸せそうでした。


そんなこんなで,帰って見たら歩数は1万5000歩超えていた。
「ムール貝がまだまだありますよ,早いこと食べないと〜作戦」による晩ごはん( ◠‿◠ )。


さて。
3月になり,わりと頻繁に窓カフェに来てくれるようになったコゾ〜くんです。

ですが,ふと考えた。
これってみな同一人物なのかな?


もしや別人,別リス🐿️?

ふむ。耳毛の感じからすると,なんとな〜く同一🐿️のようには思える。


だけどリスって生き物は。
見る角度によってほんと表情違うのです。

不思議や〜( ^∀^)。


最後にオマケ。
「お猿にメガネ取られた事件」のコドモ。
バリ島で新しいメガネを購入したらしい。
(コドモ撮影↓)

オットくんがドイツでメガネ買った時は1週間ほどかかったぞ。
インドネシアって意外にお仕事早いのですね🎵