ベルリン交通局BVGの検札官に初めてつかまった!
ワタシが….じゃなくて。
いまウチに滞在してるお客様がです。
彼女は ”7日間乗り放題チケット” を購入していたんだが,使い始め日を刻印していなかったんだな( ;∀;)。
(昨日お昼前に登場コゾ〜くん)
「これ日付ないですやん。罰金60€払ってもらいます」
顔は笑っていて優しそうなんだが,「どうあがいても折れませんよ」的なオーラをぷんぷん放ってる中東系の検札官。
(New リスちゃんくるかもよ。急げ急げコゾ〜くん)
「ちょ,ちょ待ってくださいよ。悪意なかったんです彼女は!ただただ日時刻印するの忘れてただけだったんです」
いくらワタシが「みのがしてくれよぅ」といっても
「ダメです。通りません。そんな常套文句の言い訳,何万回と聞いてきてるんですわ」
第一印象通りだ,ガンとして折れない。
(ああ゛〜‼️またもNewリスちゃん登場‼️)
で最後には
「そんな言わはるんやったらBVG事務所いかはったらよろし。そこで好きなだけゴネてください」みたいな感じのこと言われちゃいまして。
(逃げるコゾ〜くん↑)
ご親切に(笑)事務所住所まで速攻で教えてくれましたので….
おっけ,行ってやろうじゃないか!
となぜかワタシが鼻息荒く戦闘態勢。
その足ですぐに事務所に向かいました。
したらば
「おや,検札官にチケット切られたの本日? では今日不服申し立てきても早すぎです。明日の12時以降出直して下さーい」←BVG
ってなんだよー。今日行ってもだめって‼️なんで教えてくれてなかった‼️検札官‼️
だよねえ,New リスちゃん( ^∀^)。
理解ある〜。
「かくかくしかじかそんなわけですねん,でもそんな話ってある〜?ひどくないですか?で,明日60€戻ってくるって思います〜?」
って夜に行ったLolaで聞いてみた。
「そらひどいなあ。でもそもそも刻印するの『忘れた』って言うたらあかんわ。『知らんかった』って言うてみ。」←バトー(Lola仲間)
ほぉぉ。なるほどね。
Goodアドバイス,おおきにです( ◠‿◠ )。
そおんなこんなで。
このお昼から,再びBVG事務所行ってこよと,ただいま絶賛気合入れ中なんであります。
どうなりますことやら( ^ω^ )。