自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

垂れ目のヒットラー?

2007年07月31日 | 口コミ情報
参議院選挙が終わった。
やれやれ安倍総理もこれで退陣かと思っていたが…
何と続投するだって!

開いた口が塞がらないとはこのことだ!

「小沢さんを選ぶか、安倍を選ぶか、どちらが総理に相応しいかの
 選択だ」と声高に叫んでいたのは誰だっけ?
当の本人ではないか!
確かに民主党に投票した多くの選挙民も、
必ずしも小沢さんが総理に相応しいとは思っていないのも事実だ。
だが、安倍さんはもういい、政治手法や政策、指導力等々総合的にみても
一国の指導者としては如何なものか?というのが国民の総意であろう。

余程民意に疎くなければ、普通の感性を持ち合わせていれば
潔く首長の座を降りるのが筋と言うものではないか。
よもや安倍総理が民意を取り違えているとは到底思えないが、
だとしたら、かえって恐ろしいことだ。
強大な権力を握る人物が確信犯的な言動で邁進するとどうなるか?
多くの歴史が物語っているではないか?

ある友人が巷で拾ってきた話で恐縮だが、
《安倍総理のポスターにひげを描いたらヒットラーそっくりだ》そうだ。
なるほど 想像してみるとよく似ているように思われる。
しかし、安倍総理は垂れ目だぞ!
垂れ目のヒットラーかい!!
こりゃー本物より数段始末が悪いかもしれないぞ!

多角経営に走り経営危機を招いた挙句、責任をウヤムヤにして
権力にしがみつき、老害と言われていた
かっての某経営者達と変わらないではないか!
嘆かわしい限りだ。

確かに今の世の中では、ヒットラーのような独裁的な暴挙に走ることは
ありえないだろうが、
自由主義の名のもとに法で縛り、巧妙に誘導する現在の方が
かえって恐ろしいとも言える。
野党ももっと頑張って、党利党略にこだわらないしっかりした政治を
進めてもらいたいものだ。

市井の憂うる一市民の切なる願いにも耳を傾けてほしい。




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