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先日の昼下がり。
我が家に向かう近道でのこと。
その道は途中で人家が途切れ100段以上ある階段が続く。
階段を上がれば道路を隔てて高台に集合住宅が立ち並ぶ一角となる。
考えごとをしながら階段に差し掛かると
どこから現れたのか、一羽のカラスが「ぎゃあ、ぎゃあ」と
しわがれた声をあげながら、ぽつんと1件だけあるアパートの塀に
止まった。
小生はそのまま通り過ぎたところ、カラスが不気味な声を発した。
後ろに何か気配を感じて振り向くと、
何とそのカラスが小生目がけて襲い掛かろうとしているではないか!
思わず手で追っ払ったが敵はひらりとかわし、
また2mほど距離を置いて目をぎょろつかせ、
威嚇するかのように「ぎゃあ、ぎゃあ」とわめく。
警戒しながら先に進むとまた襲ってくる。
小生が追っ払うと悠然とかわし、手ごろな距離を保ちながら
近くに止まりまた威嚇する。
小生が少し進む。
カラスが襲ってくる。
同じやり取りを5、6回繰り返して階段の上部までたどり着いたら
やっと追っかけてこなくなった。
カラスごときと思うが
後から頭を目がけてくちばしを尖がらせて
「ぎゃあ、ぎゃあ」と襲ってくると些か恐怖を感じる。
もちろんカラスを苛めたことはない。
ましてや恨まれる覚えもない。
何だったのかは知らないが、いやはやとんだ目に遭ったもんだ!
世の中何が起こるかわからない!
カラスとて侮るなかれ!
皆さん、特に小さなお子さんをお持ちの皆さん、ご注意あれ!
早く帰ろ。「かあ」
おっと、まだ真昼間だぜ。
我が家に向かう近道でのこと。
その道は途中で人家が途切れ100段以上ある階段が続く。
階段を上がれば道路を隔てて高台に集合住宅が立ち並ぶ一角となる。
考えごとをしながら階段に差し掛かると
どこから現れたのか、一羽のカラスが「ぎゃあ、ぎゃあ」と
しわがれた声をあげながら、ぽつんと1件だけあるアパートの塀に
止まった。
小生はそのまま通り過ぎたところ、カラスが不気味な声を発した。
後ろに何か気配を感じて振り向くと、
何とそのカラスが小生目がけて襲い掛かろうとしているではないか!
思わず手で追っ払ったが敵はひらりとかわし、
また2mほど距離を置いて目をぎょろつかせ、
威嚇するかのように「ぎゃあ、ぎゃあ」とわめく。
警戒しながら先に進むとまた襲ってくる。
小生が追っ払うと悠然とかわし、手ごろな距離を保ちながら
近くに止まりまた威嚇する。
小生が少し進む。
カラスが襲ってくる。
同じやり取りを5、6回繰り返して階段の上部までたどり着いたら
やっと追っかけてこなくなった。
カラスごときと思うが
後から頭を目がけてくちばしを尖がらせて
「ぎゃあ、ぎゃあ」と襲ってくると些か恐怖を感じる。
もちろんカラスを苛めたことはない。
ましてや恨まれる覚えもない。
何だったのかは知らないが、いやはやとんだ目に遭ったもんだ!
世の中何が起こるかわからない!
カラスとて侮るなかれ!
皆さん、特に小さなお子さんをお持ちの皆さん、ご注意あれ!
早く帰ろ。「かあ」
おっと、まだ真昼間だぜ。
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