みのさん、そりゃーないぜよ！

今日は東日本大震災からちょうど２年目にあたる。

昨日、今日とテレビ各局が手を変え、品を変え、特集報道を行った。

当番組は　時折”みの川柳”を見ることはあっても、ほとんど見てはいない。

今朝はたまたま細君がチャンネルをセットした。

結果、当番組を見る羽目と相成った次第である。


？？？

小生の心身が画面光線を受付ない。

いや、押し返し抵抗している。

いったい何事？？？

画面から伝わる違和感？いや不快感　に近いか？

これは何だ！


よくみると原因はかの　みのもんた　氏にあった！

ごらんになった諸兄も感じられただろうか？

もし感じてなかったら己の心の在りようを今一度見直して見られるがよい。


なんと　みのもんた　氏は両手をズボンのポケットに突っ込んだまま、

カメラの前に降り立ったのだ。

しばらくそのままのスタイルで歩き、町長だか市長だかともそのまま会話し、

なんと左手は依然ポッケに入れたまま住民たちと片手で握手する体たらく。


あきれ果てて声も出ない。

不遜。

傲慢。

としか言い様がない。


暖かい東京から一転、東北の寒さのせいではあろう。

ちょっとした隙がでたのかもしれない。

だがしかし、相対する住民はもちろんのこと、

多くのテレビ視聴者が見ている。


みのさん！

そりゃーないぜよ！