読者の皆様に懺悔(ざんげ)しなければなりません。去る9月30日の当ブログで
「前原誠司は平成の龍馬 小選挙区は希望、比例は共産党 自然エネ大国へ (2017-09-30 08:59:58 | 日記)」
と期待感を持って前原誠司氏を持ち上げましたが、全面的に撤回、取り下げます。下記画像は品がありませんが、猛省する印です。

あのときは前原氏が文字通り自らが「捨て石」となって(このセリフは1993年の細川政権誕生や政界再編の前後に多くの政治家が多用していた)、野党が一本化する再編を達成すると信じたのですが、その後、希望の党の小池百合子党首が「排除の論理」を打ち出し、希望の党はダーティーなイメージが染み付いて希望がから失望に変わってしまったうえに、結局、小池党首も半身の構えで衆議院選挙には出馬せず、「大敗戦」が予想される選挙日の前日からフランスに逃亡して「私には責任はありません」とやるつもりのようです。こんな党、希望もへったくれもない絶望、単なるガラクタの寄せ集めです。前原氏がやり手のオバハン、小池氏に騙された側面もあるのでしょうが、政治は結果責任です。前原氏には詰め腹を切ってもらわなければなりません。選挙前後に前原氏が岡田元代表が貯めてきた党の資金を希望に動かすという暴挙だけは阻止しなければなりません。
読売)民進、衆院選後に再結集の動き…希望伸び悩みで(2017年10月13日 10時26分)
テレビ朝日)民進・小川氏 選挙後も民進党として再結集するべき(2017/10/13 07:02)
10月に入り「排除の論理」が鮮明になってから、もうダメだと思っていましたが、野党の内ゲバ的なことにネット世論として加担するのは気が引け、さらに小池党首出馬など最後のチャンスを見守っていました。しかし、各報道機関の情勢調査を見る限り、すでに大勢は決しているようなので、「前原は平成の龍馬」と持ち上げた判断ミスを認め、自ら懺悔します。
「前原誠司は平成の龍馬 小選挙区は希望、比例は共産党 自然エネ大国へ (2017-09-30 08:59:58 | 日記)」
と期待感を持って前原誠司氏を持ち上げましたが、全面的に撤回、取り下げます。下記画像は品がありませんが、猛省する印です。

あのときは前原氏が文字通り自らが「捨て石」となって(このセリフは1993年の細川政権誕生や政界再編の前後に多くの政治家が多用していた)、野党が一本化する再編を達成すると信じたのですが、その後、希望の党の小池百合子党首が「排除の論理」を打ち出し、希望の党はダーティーなイメージが染み付いて希望がから失望に変わってしまったうえに、結局、小池党首も半身の構えで衆議院選挙には出馬せず、「大敗戦」が予想される選挙日の前日からフランスに逃亡して「私には責任はありません」とやるつもりのようです。こんな党、希望もへったくれもない絶望、単なるガラクタの寄せ集めです。前原氏がやり手のオバハン、小池氏に騙された側面もあるのでしょうが、政治は結果責任です。前原氏には詰め腹を切ってもらわなければなりません。選挙前後に前原氏が岡田元代表が貯めてきた党の資金を希望に動かすという暴挙だけは阻止しなければなりません。
読売)民進、衆院選後に再結集の動き…希望伸び悩みで(2017年10月13日 10時26分)
テレビ朝日)民進・小川氏 選挙後も民進党として再結集するべき(2017/10/13 07:02)
10月に入り「排除の論理」が鮮明になってから、もうダメだと思っていましたが、野党の内ゲバ的なことにネット世論として加担するのは気が引け、さらに小池党首出馬など最後のチャンスを見守っていました。しかし、各報道機関の情勢調査を見る限り、すでに大勢は決しているようなので、「前原は平成の龍馬」と持ち上げた判断ミスを認め、自ら懺悔します。