安倍晋三首相は政治的な勘が優れ、強運にも恵まれているのかもしれません。世の中は「運も実力のうち」ですから、お父さんの安倍晋太郎さんを完全に超えました。民主国家なので安倍首相を支持しない人も結果は結果として受け入れなければならないでしょう。ただし、選挙で信任されたのだから反対意見は黙っていろ、というような態度を見せたら、徹底追及していかないとなりません。
朝日)比例投票先、立憲伸び13% 希望11% 朝日世論調査(2017年10月18日22時29分)

(表は記事と同様、朝日新聞デジタルから引用しました)
朝日)「前原さん、だまされる方はもっと悪い」 江田憲司氏(2017年10月19日00時20分)
読売)希望の民進組「小池離れ」…「排除の論理」反発 (2017年10月19日 09時24分)
↓小池百合子氏が抱く「女性初の首相」の野望が打ち砕かれた「排除の論理」という言葉。これを引き出したのはフリージャーナリストの横田一さんという方だそうです。安倍晋三首相は横田一さんを表彰しないといけません。
週刊朝日)小池百合子をリセットした「排除」発言 引き出したジャーナリストが語る真相(2017.10.15 07:00)
↓政治家から重要な言葉を引き出したジャーナリストと言えば、国民の疑問を代表して菅官房長官に質問をしてくれている東京新聞・望月衣塑子記者が自伝的新著を角川から出版しました。読了しました。子供時代は舞台女優を目指していたことや(だから会見で声がはっきり聞こえる)、中学生の時に吉田ルイ子さんというフォトジャーナリストが著した南アフリカのアパルトヘイトの実像を描いた写真集に感銘を受けて、記者への憧れを抱いたことなどが明かされています。
望月衣塑子ツイッター)新著「新聞記者」を角川新書から出版
↓電子書籍はこちら(すぐ読めます)
角川電子書籍)新聞記者 著者 望月 衣塑子
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楽天ブックス)新聞記者 (角川新書) 望月 衣塑子
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ブログ筆者注)引用先の新聞記事などを読み、「いいね!」と感じたら、その記事の周辺にある広告をクリックしてあげると、いい記事を書いた新聞社への財政支援になります。多くの広告(特にグーグルやヤフーなどから自動で配信される広告)は、クリックすると、その広告を掲載したサイトの運営者に数十円(サイトにより単価は異なる。新聞社系サイトの単価は最上位との説)が入る仕組みだからです。かつては、新聞を買う、とることでしかいい記事を書く新聞社を応援できませんでしたが、ネットの記事は買う代わりに広告をクリックしてあげれば新聞を買うのと似たような効果があります。逆に感銘できない記事の場合はただ読みしましょう。現在、自民党の安倍首相が演説する動画が、安倍政権に批判的な新聞系サイトでもすごい量で配信されています。動画広告の単価は高いと言われ、”閲覧”(クリック)すれば、新聞社の権力を監視する取材費につながります。信念とは別にクリックしまくってあげてください(笑)。なお、当ブログはアフィリエイトは導入しておらず、純粋な趣味です(為念)。
朝日)比例投票先、立憲伸び13% 希望11% 朝日世論調査(2017年10月18日22時29分)

(表は記事と同様、朝日新聞デジタルから引用しました)
朝日)「前原さん、だまされる方はもっと悪い」 江田憲司氏(2017年10月19日00時20分)
読売)希望の民進組「小池離れ」…「排除の論理」反発 (2017年10月19日 09時24分)
↓小池百合子氏が抱く「女性初の首相」の野望が打ち砕かれた「排除の論理」という言葉。これを引き出したのはフリージャーナリストの横田一さんという方だそうです。安倍晋三首相は横田一さんを表彰しないといけません。
週刊朝日)小池百合子をリセットした「排除」発言 引き出したジャーナリストが語る真相(2017.10.15 07:00)
↓政治家から重要な言葉を引き出したジャーナリストと言えば、国民の疑問を代表して菅官房長官に質問をしてくれている東京新聞・望月衣塑子記者が自伝的新著を角川から出版しました。読了しました。子供時代は舞台女優を目指していたことや(だから会見で声がはっきり聞こえる)、中学生の時に吉田ルイ子さんというフォトジャーナリストが著した南アフリカのアパルトヘイトの実像を描いた写真集に感銘を受けて、記者への憧れを抱いたことなどが明かされています。
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