大口筋白銀坂（姶良町）を歩く。

山の案内　歩き日記　大口筋白銀坂の案内　アクセス  国史跡「大口筋（おおくちすじ）白銀坂（しらかねざか）」
歩行時間（散策路情報を記録・撮影しながら、レットさんペースでゆっくり。）　標準歩行時間（休憩含まない）　登り：2時間／下り50分　累計2時間50分  　P（6:50）→A→B→C→(7:16)D／布引の滝(7:23）→C→E→（8:45）F(8:55)→E→B→A→(9:31)　登り：１時間55分／下り：36分／累計：2時間31分
１０年ぶりの大口筋白銀坂を訪ねることにする。朝５時１０分自宅発、で、免許・財布を忘れ、引き返し、３０分のロスタイム、で、自宅を５時４０分発。６時３５分Ｐ地点（駐車場）着。早朝ドライブは渋滞なしで、意外に早く着いた。駐車場は、無料で、１０台位、駐車できる。
６時５０分歩行開始。駐車場から、スープカレー薩摩剛家と駐車場の路地を歩きます。外気温１２度、晴天、秋の空気で深呼吸。			路地を抜けると、国道１０号添いの歩道歩きとなります。レットさんリード付きで歩きます。「初めての白銀坂、ワクワクするね」と、レットさん言っています。１０年前、レットさんは我家にいませんでした。
平坦、遊歩道を歩くと、道標が設置されています。それに従い、右折します。			懐かしい、石畳、１０年前より、少し荒れているかな。
急坂石畳・石段を歩くと、Ｂ地点（布引の滝分岐）に着き、右折します。			石段を歩くと、道標が設置してあります。ここから、急坂木段下りになります。
急坂木段を下ると、人家の横の駐車場に出ます。ここを左折します。			駐車場から、急擬木段を登ると、枦山池（はぜやまいけ）に着きます。池添いの木板歩道を歩きます。
木板歩道から、平坦土歩道を歩き、分岐を左折し、木橋を渡り、急木段を登ると、Ｃ地点に着きます。ここは、直進し、布引の滝を目指します。			平坦道、木板道、と変化し、急木階段歩きになります。レットさん、階段を快適に登ります。
急木階段を登り、Ｄ地点（布引の滝）に着きます。時間は７時16分。 　布引の滝  　　落差・２０ｍ  　　幅：２ｍ  　　水源；吉野台地  　　由来：滝の落ちる様が白布のように見えるところから。
木階段添いのシダの凄さに、圧倒され、撮影。			Ｄ地点から引き返し、Ｃ地点で右折する、と、ひぇ～～の急木段登りになります。
急木段登りから、急木段を下ると、Ｅ地点に着きます。ここを右折し、白銀坂を歩きます。
白銀坂には、距離道標が設置してあります。急坂石畳・石段、歩きが、続きます。			第2休憩所のレットさん、苦手な、石畳歩きで、お疲れ気味です。姶良市街、太平洋が一望できますが、霞んでいます。
遊歩道は、急坂石畳・石段、沢添い、落ち葉、と変化します。遊歩道勾配も緩やかになったり、平坦になったり、急坂になったり、と、変化します。
クスノキ（？）大木群から、杉林へと、風景が変わります。沢徒渉が一箇所ありますが、幸いに水無で良かったです。
急石畳を登り切り、緩やか、平坦、やや急坂と、変化する、遊歩道を、快適に歩きます。			だらだらと、続く、やや急坂石畳を登ると、白銀坂の石柱があり、Ｆ地点（終点）が見えます。
Ｆ地点（終点）８時４５分着。ここで、おやつタイム、コーヒーを飲み、チョコレートを食べ、レットさんに水と、おやつをを与え、歩行拒否してない、レットさんを背負って、８時５５分、Ｐ地点を目指して出発。今日は、午後、用事があり、速歩で、下る必要があったから、レットさんを背負った次第です。(^_^)v  　レットさん、背負われて、嬉しそうですね。レットさんを背負い、行者歩きで、快適に下り、Ｐ地点９時３１分着。楽歩時間２時間４１分・・・満足の１日でした。
今日の一枚：レットさんの体高（２０cm）の１００倍の高さの滝に、目クルクルのレットさんでした。