山の案内 歩き日記
散歩の時、椋鳥の大群に出会いました。椋鳥は、椋の実を食べるところから、命名されましたが、柿など、いろいろな木の実も食べます。 椋鳥の繁殖期は、春から夏で、夫婦で仲良く、子育てをします。子育てが終わると、子供と一緒に群れで生活します。 数万羽になる、群れもあるそうです。昔は、河原の広葉樹や人家の竹藪で夜を明かしていましたが、開発で、椋鳥が生活できる、環境が、減少しました。 今、椋鳥は、都市部の街路樹を生活の場としています。鳴き声が、うるさいとか、ふん公害で大変とか、いろいろ言われますが、椋鳥の住みか奪ったのは、人間であることを、忘れずに、温かい眼で、見守りたいですね。 明るくなったら、アップで撮影したい、思っていたのですが。夜明けと、ともに飛び立ったのか、いませんでした。残念でした。(^_^;) |
![]() |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます